2020年2月29日土曜日

2020-21冬季のお祭り、残すはあと2つ!



VISA情報更新されました。

●2月27日から日本国籍者による新規のe-Visaの申請ができなくなっていますが,インド政府によると,既に発給されているe-Visaは有効であり,e-Visaシステムを通じて既に発給されているETA(Electronic Travel Authorization)についても有効とのことです。
 今後,インドへの渡航のために査証を申請する場合は,東京のインド大使館又は大阪のインド総領事館等,その他各国のインド大使館・総領事館に申請して下さい。

2020年2月28日金曜日

インド、日本人向け一部のVISA発行を一時停止。

以下の内容が、2020年2月27日付で在インド日本国大使館から発表になりました。全く発行されない訳ではなく、書面発行のVISAは問題ないとのことです。

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●2月27日,インド内務省入国管理局は,日本人及び韓国人向けのVisa on Arrivalのサービスを一時的に停止すると発表しました。また,e-Visaサービスについても,日本,韓国,イラン,イタリア国籍の申請者による申請ができなくなっています。

1 インド内務省入国管理局によりますと,現時点でのインドにおける新型コロナウイルスにかかる入国制限措置は以下のとおりです。
(1)現在中国(香港,マカオ,台湾は含まない)にいる中国人及び外国人は,2月5日前に発給されたビザ(通常ビザ及びe-Visa)ではインドへの渡航は許可されず,2月6日以降に在中国インド大使館又はインド総領事館で発給されたビザを所持していない限り,入国は許可されない。インドへの渡航の必要がある人は,北京のインド大使館又は上海又は広州のインド総領事館に連絡する必要がある。
(2)1月15日以降に中国(香港,マカオ,台湾は含まない)への渡航歴がある外国人のインドへの入国は,空路,海路,陸路を問わず許可されない。
(3)査証に関するこれらの制限は,中国から到着する航空機の中国国籍や外国籍の搭乗員には適用されない。

2 インド保健・家庭福祉省は,現在,国内21空港等において,中国,香港,シンガポール,タイ,韓国,日本,マレーシア,インドネシア,ベトナム,ネパール(カトマンズ)から到着する航空機の搭乗者に対して,発熱検査及び健康診断カード申告によるスクリーニングを実施しており,スクリーニングの概要は次のとおりとなっています。
(1)発熱(37.22℃以上)や咳,体の痛みや呼吸器症状がある場合,停留(検疫)施設や医療機関に送られる可能性がある。
(2)発熱等の症状がない場合には,通常どおり入国することができる。
(3)新型コロナウイルス感染者やその疑いのある者との接触があったと判断される場合には,インド政府により観察対象者とされ,後日,健康状態等についての照会がある場合がある。

3 2月26日,インド保健・家庭福祉省は,韓国,イラン,イタリアからのインドへの渡航者及び2月10日以降に韓国,イラン,イタリアへの渡航歴がある人は,インド到着後に14日間にわたり停留される可能性がある旨発表しました。

4 2月27日,インド内務省入国管理局は,日本人及び韓国人向けのVisa on Arrivalのサービスを一時的に停止すると発表しました。また,e-Visaサービスについても,日本,韓国,イラン,イタリア国籍の申請者による申請ができなくなっています。
 インド内務省入国管理局担当者の説明によると,既に発給済みのe-Visaは有効とのことです。また,27日に到着する日本人についてはVisa on Arrivalのサービスは提供されるとのことです。

5 在留邦人,インド旅行中もしくはインド訪問予定の皆様におかれては,引き続き最新情報の入手に努めてください。また,不要不急の用務のない限り,中国への渡航を控えるとともに,ご自身や周囲の人の感染予防のため以下の点にご注意下さい。
(1)アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目,鼻,口などに触れる前に手洗いをする。
(2)マスク等の確保に努め,咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は,咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い,手洗いを行う。
(3)不特定多数の人と密閉された屋内で会うことを可能な限り避け,体調不良のときは外出を控える。

(各種情報が入手できるサイト)
インド保健・家庭福祉省公式ツイッター
https://twitter.com/MoHFW_INDIA
インド入国管理局ホームページ
https://boi.gov.in/
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
首相官邸ホームページ:新型コロナウイルス感染症に備えて
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
(お問い合わせ先)
在インド日本国大使館
電話:011-4610-4610(代表)
email:jpemb-cons@nd.mofa.go.jp

春の到来、スケートリンク終了が寂しい…!





Our skate rink got melt in mid Feb...😣

春はもうすぐそこに!
って嬉しいはずが、今年は寂しくて仕方ありません…。残念ながら、我が家のスケートリンクは2/20くらいを境に、もう氷が溶け始めてしまいました😭

子どもたちのみならず、親の私たちもスケート、アイスホッケーをしてましたから、まさに四十の手習いって感じですが、これが楽しかったー‼️

正直なところ、何もない冬に毎日のようにスケート、アイスホッケーができて、ストレス解消、体力作り、技術の向上を目指す前向きな日々が、本当に楽しかったのです…!でも、もうこれが出来ない…😂

ちなみに、ここ10年間くらいで言えば、例年通りに春がやってきました。去年は3月になってやっと春を感じたくらい寒かったですし、5、6月には気温が上がらず農作物の出来が悪かったので、今年はそういうことにはならないで済むのかな、というメリットは感じてます。

とはいえ、こんなにも喪失感があるということは、初めてにも関わらず、自作スケートリンクプロジェクトは大成功だったということ。また来年にむけての課題も見えてきてるので生かしていきたいです。

寒さをくれた冬よ、ありがとう。
水をくれた井戸よ、ありがとう。
そして、
アイスホッケーの道具を寄付をしてくれた方々、本当にありがとうございました!
この条件が整わなかったら、寒すぎて何もやる気がしなかったし、生産性も下がる冬を楽しめなかったでしょう。改めて感謝します😄


2020年2月21日金曜日

にゃむしゃんハウスの自作スケートリンク!



Homemade Skate rink in Nyamshan house front yard.

今年は我が家の畑をスケートリンクにすべく、ワンボが頑張りました!
実はラダック在住10年目にして、やっと自宅に井戸を掘りました。ボタンひとつ押せばポンプで水が引き上げられ、ガッツリ出てくる暮らし。水確保が大変な冬が、これで本当に楽になりました。つまり、川に水を汲みに行く必要がなくなって、特にすぐ汚す子どもの服の洗濯などが、大いに楽になりました。

とはいえ、停電も常にありますから、電気がないと使えないし、そもそも電気があっても、ストック村上部は常に電力が弱く、電圧調整するマシンをかませないとなかなか出ません。一度は砂がつまったらしく、修理にも来てもらいました。紆余曲折して、今はどうにか安定して使えるように。

水を無駄にはしたくないですが、この砂づまりにならないよう、毎日1時間くらい水を出せとのこと。元々、スケートリンクを作りたく掘ったのも半分ありましたが、好都合な理由も後押しして、12月に入って水をちょこちょこ入れてきました。その甲斐あって日に日によいリンクは状態に。

昨年募集したアイスホッケーの裾野を広げるべく、スケート靴などの寄付ですが、ちょっとだけ手元に届きました。スケートシューズや、わずかですが、スティックも。はじめは親戚や近所の子どもたちくらいからでも、スケートを楽しんでもらえたらなぁと。寒すぎて辛いと思ってしまう冬、少しでもプラスになるように!

もちろん、大人の私たちだって、 寒さゆえの運動不足を解消、ストレスを解消、四十の手習いって具合に、この歳で娘に習いながらアイスホッケーを練習する日々です。夫婦ともにフットサルやサッカー経験者なので、何となくゲームの方向性はわかりますが、スケート技術、スティックさばきなどは、あまりに素人感が出まくってますね、はい。笑   

ただ、もう春はすぐそこまで来ているので、氷が溶けるのも時間の問題。あともう少しだけ、溶けないでくれと願いつつ頑張ります!

Team Nyamshan Junior with coach Yangchan😉😁