2017年9月28日木曜日

パンゴン・ツォ湖畔のヤク/ディモ


パンゴン・ツォ湖畔はさまざな表情を見せてくれる。今回、カシミヤヤギはほとんど見かけなかった。湖畔の村人はヤギを手放して脚となる車を買っているとも聞く。淋しい気はしたけど決して責めるつもりはない。そんなにカシミヤヤギが見たいなら自分でカシミヤヤギを飼ってみろ!と自分に言い聞かせた。生き物を相手にしたら、24時間体制で一年中世話をするのだから。

ヤクやディモが草を食む湖畔。こちらをずっと見つめている。青と緑と砂色の癒し。
ディモ(ヤクのメス)

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