🔸NEO-LADAKHがオススメするトレッキングルート🔸
↓↓ まずはルート上の村々で
ホームステイ泊するトレッキングを紹介します↓↓
※技術・体力レベルや日数や難易度は掲載順序の序列ではありません
★ストック・ラ トレック(4900m)
『風の谷のルンバク村』にてホームステイ
シーズン:5月中旬頃〜10月中旬頃 中級以上
シーズン:5月中旬頃〜10月中旬頃 中級以上
ストック・ラ(4900m)の峠から登って来た道のりを見下ろす。 谷のずっと奥に緑色の部分がある。これがルンバク村。 Photo by ETSUKO IKEDA |
所要日数:1泊2日、ホームステイ、英語ガイド
価格 :1名様参加の場合 15.000ルピー
価格 :1名様参加の場合 15.000ルピー
2名様参加の場合 10.000ルピー (お一人様)
Day1:チャータータクシーで レー(Leh) ~ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動。トレッキングで ジンチェン(Jingchen)~ルンバク(Rumbak 3800m)約3時間
Day2:ルンバク(rumbak)~ストック・ラ(stok-la pass 4900m)~ストック村(stok) 約7~8時間
特徴:レーやストックからのアクセスが良く、1泊2日だけで4,900mまで標高を上げることができます。充分に登りがいのあるルートをお探しの方にオススメします。およそ7,8家族しかない小さな村ルンバクは、「風の谷のナウシカ」の村のような素敵な村です。1日目、ウォーミングアップ的に歩くルートにも、ブルーシープやラダックウリヤルという野生動物がよく見られます。
そして2日目にはストック・ラをいよいよ越えることになります。最初は緩やかですが、峠の取り付きからは急勾配になり、ジグザグに登っていきます。このキツイ登りルート、季節によっては美しい高山植物が見られます。 体力と高度との勝負ですが、辿り着いた峠は展望がよく、天候さえよければ、しばしくつろいで心と体を休めるといいでしょう。峠以降の下山は長い道のりですが、変化してやまない山肌の色や形をお楽しみください。ストック村に着いたら、ぜひにゃむしゃんハウスで、お疲れ様の冷たいビールやジュースをどうぞ。
装備:基本的には夏山装備ですが、3,800mのルンバクで朝晩、天候によっては峠で冷え込むこともあります。雨具のほか防寒具も必要です。
ラダックでの初山歩きにも最適 冬には凍った川を歩けるプチチャダルにも!
体力に自信がない方は、乗馬トレッキングで往復も(真夏のピーク時以外)
体力に自信がない方は、乗馬トレッキングで往復も(真夏のピーク時以外)
所要時間:健脚で5~6時間、日本語または英語ガイド(お弁当付)
価格:お一人様参加の場合 8,000ルピー
お二人様参加の場合 6,000ルピー
ストック村(Stok)~チャンマ(Changma)~トントン・ラ峠(Tonton-la pass 4100m)約3時間。トントン・ラ峠~ストック村 約2時間
特徴:ラダックの中でも指折りの名峰ストック・カングリは標高6153mあります。そのトレッキング・ルートの一端を味わうことのできるこのショート・トレックは、忙しい社会人の方、短い滞在の方にもお勧めできる素晴らしいショート・トレックです。
ルート上にはかつての王族の要塞跡や、王宮跡、夏の家畜小屋(プールー)などの歴史的な見所もあり、運がよければブルーシープやラダックウリヤルという野生の動物も出現します。
トントン・ラという名前の由来は、ストックに12ほど存在すると言われている主要な精霊の一つ、トントン・ギャポという精霊がいて、その祠がこの峠に祀られていることから、トントン峠と言われています。最後の急勾配を登り切ると、鋭く侵食した山肌の中に、ひっそりと、それでいて堂々とこの祠があります。
装備:一年を通してトレック可能ですので、季節に応じて装備してください。季節によって日焼け対策、雨具、防寒具。
★ルンバク村 往復トレック
『風の谷のルンバク村』にて暮らしに触れるホームステイを満喫! 軽めの山歩きに
シーズン:通年 初級から
ルンバク村。集落の対岸にある高台に登って美しい谷を見下ろす。 Photo by STANZIN WANGBO |
所要日数:1泊2日、ホームステイ、英語ガイド
価格: 1名様参加の場合 16.500ルピー
2名様参加の場合 11.500ルピー (お一人様)
Day1:チャータータクシーで レー(Leh) ~ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動。 トレッキングで ジンチェン(Jingchen)~ルンバク(Rumbak 3800m)約3時間
Day2:ルンバク(Rumbak)~ジンチェン(Jingchan)約2時間 チャータータクシーでジンチェン(Jingchan)~レー(Leh)
特徴: あまり時間と体力にゆとりのない方でも、山歩きがしたい方、山奥の村の暮らしを堪能したい方におすすめです。ルンバク村は「風の谷のナウシカ」を思わせるような素敵な谷の村です。トレッキングでしか行けない村の暮らしは大変興味深いものがあります。異国の地でのホームステイを堪能し、翌日には同じルートを戻ります。
装備:基本的には夏山装備ですが、3,800mのルンバク村では朝晩は冷え込むこともあります。雨具のほか防寒具も必要です。
★ガンダ・ラ トレック(4900m)
小さな小さな村、ユルツェとシンゴにて暮らしに触れるホームステイ
シーズン:5月中旬頃〜10月中旬頃(※8月 融雪による増水時は手配休止の場合あり) 所要日数:① 2泊3日、ホームステイ、英語ガイド
価格: 1名様参加の場合 24,000ルピー
2名様参加の場合 17,000ルピー(お一人様)
Day1:チャータータクシーでレー(leh)~ ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動 。トレッキングでジンチェンからユルツェ (Yurutse 4150m)約3時間半
Day2:ユルツェ(Yurutse)~ ガンダ・ラ峠(Gandola 4900m) ~シンゴ(Shingo 4120m)約5~6時間
Day3:シンゴ(Shingo)~ チリン(Chilling 3430m) 約5~6時間 。チャータータクシーでチリンからレーまで移動 約2時間
所要日数:② 3泊4日、ホームステイ、英語ガイド
価格:1名様参加の場合 26,800ルピー
2名様参加の場合 18.000ルピー(お一人様)
Day1:チャータータクシーでレー(leh)~ ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動 。トレッキングでジンチェンからユルツェ (Yurutse 4150m)約3時間半
Day2:ユルツェ(Yurutse)~ ガンダ・ラ峠(Gandola 4900m) ~シンゴ(Shingo 4120m)約5~6時間
Day3:シンゴ(Shingo)~ チリン(Chilling 3430m) 約5~6時間
Day4:午前中チリン村の真鍮、銅細工のお仕事を見学。(希望する場合)チリンからレーまでチャータータクシーで移動。約2時間
特徴:ジンチェンからガンダ・ラ峠までは登り、それ以降は下りです。ガンダ・ラ峠は、ストック・ラよりは傾斜がゆるく、丸い地形ですので、体力的にはストック・ラ峠より楽に感じるかもしれません。トレッキングでしか行けない村々でのホームステイも堪能してください。ユルツェ村はたった一軒、シンゴ村はわずか2、3軒の小さな村です。3日目、チリンに着くのが遅くなる可能性が高いので、最後にチリンで一泊するかしないか選択してください。特にチリン村は、真鍮、胴細工が有名な村です。タイミングが良ければ見学や購入も可能ですので、ご興味がある方はゆっくりするといいでしょう。
装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠でかなり冷え込むこともあります。雨具のほか防寒具も必要です。
★マルカヴァレー トレック 5日間(チリンから)
美しく広い谷をひたすら歩き、ゴンマル・ラ峠(5130m)を超える
所要日数: 4泊5日、ホームステイ泊、英語ガイド
価格: 1名様参加の場合 32,000ルピー
2名様参加の場合 22,000ルピー (お一人様)
Day1:チャータータクシーでレー(Leh)~ チリン(Chilling)へ移動。約2時間。トレッキングでチリンからスキュ(Skyu 3430m) 約3時間
Day2:スキュ(Skyu)~ マルカ(Markha 3750m) 約7~8時間
Day3:マルカ(Markha)~ ハンカル(Hankar 4030m) 約4~5時間
Day4:ハンカル(Hankar)~ ニマリン(Nimaling 4740m) 約4~5時間
Day5:ニマリン(Nimaling)~ゴンマル・ラ峠(Gongmaru-la pass 5130m) ~シャンス ムド(Shang sumdo 3670m) 約6~7時間。 シャンスムド~レー(Leh)までチャータータクシーで移動。約2時間
特徴:人気のあるルートですが滞在日数が短い方向けに、スタート地点をチリンにすることで5日間に短縮しています。毎日、4~5時間から7~8時間歩きます。マルカ谷はトレッキングでしか行けない村々ばかりです。伝統的な暮らしが残る村でのホームステイを堪能ください。また、トレッキングの最後に5130mのゴンマル・ラ峠を越えます。ニマリンではホームステイ形式ではありますがキャンプ場泊になります。基本的には夏山装備ですが、ここでは非常に冷え込むため、ダウンジャケットなどの防寒具が必要です。それ以外には何度か川を渡渉しますので、入水を前提にした装備もご用意ください。
装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠やニマリンキャンプでかなり冷え込むこともあります。川の渡渉を前提とした装備と雨具、防寒具も必要です。
★マルカヴァレー トレック 7日間(ジンチェンから)
ガンダ・ラ峠(4900m)/ゴンマル・ラ峠(5130m)と美しいマルカ谷歩き
所要日数 6泊7日、ホームステイ泊、英語ガイド
価格 1名様参加の場合 39,000ルピー
2名様参加の場合 25,000ルピー(お一人様)
Day1:チャータータクシーでレー(leh)~ ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動。トレッキングでジンチェンからユルツェ (Yurutse 4150m)約3時間半
Day2:ユルツェ(Yurutse)~ ガンダ・ラ峠(Gandola 4900m) ~シンゴ(Shingo 4120m)約5~6時間
Day3:シンゴ(Shingo)~ スキュ(Skyu 3430m) 約3~4時間
Day4:スキュ(Skyu)~ マルカ(Markha 3750m) 約7~8時間
Day5:マルカ(Markha)~ ハンカル(Hankar 4030m)約5~6時間
Day6:ハンカル(Hankar)~ニマリン(Nimaling 4740m)約5~6時間
Day7:ニマリン(Nimaling)~ シャンスムド(Shang sumdo)約6~7時間。シャンスムド~レーまでチャータータクシーで移動。約2時間
特徴:スタート地点をジンチェンにした7日間行程です。歩きごたえがあり人気のあるルート。毎日、4~5時間から7~8時間歩きます。マルカ谷はトレッキングでしか行けない村々ばかりです。伝統的な暮らしが残る村でのホームステイを堪能ください。また、トレッキングの最初にガンダ・ラ峠4900mと、最後にゴンマル・ラ峠5130mを越えます。ニマリンではホームステイ形式ではありますがキャンプ場泊になります。基本的には夏山装備ですが、ここでは非常に冷え込むため防寒具が必要です。それ以外に何度か川を渡渉しますので、入水を前提にした装備もご用意ください。体力に応じて6日間に縮めることも可能です。要相談。
装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠やニマリンキャンプでかなり冷え込むこともあります。川の渡渉を前提とした装備と雨具、防寒具も必要です。
★シャム裏銀座トレック(4日間)
マイナールートでありながら絶景。裏銀座ならではの静かさと玄人さが魅力。
シーズン:5月中旬頃〜10月中旬頃(※8月 融雪による増水時は手配休止の場合あり)
手前、祈願旗の所がコンスキ・ラ峠 (Konski La pass 4900m)背後に見えている雪をかぶった山が大迫力 |
所要日数:3泊4日、ホームステイ、英語ガイド
価格: 1名様参加の場合 35.000ルピー
2名様参加の場合 23.000ルピー (お一人様)
Day1:専用車でレー(Leh) からヒンジュ(Hinju) まで移動。約4時間 道中で国道沿いにあるゴンパを見学可能(詳細要相談)
Day2:トレッキング開始。ヒンジュ(Hinju) 〜コンスキ・ラ峠 (Konski La pass 4900m)〜スムダチェンモ村 (Sumda chenmo 3900m) 約8時間
Day3:スムダチェンモ (Sumda chenmo) 〜 ラナック・ラ(Lanak La pass 4250m)〜ドゥンドゥン・ラ峠(Dungdung La pass 4710m)〜 チリン村 (Chilling 3200m) 約8〜9時間
Day4: 朝食後、専用車でチリン(Chilling)からレー(Leh)まで戻り 約2.5時間
所要日数:2泊3日、ホームステイ、英語ガイド
価格: 1名様参加の場合 32.500ルピー
2名様参加の場合 21.000ルピー (お一人様)
Day1:専用車でレー(Leh) からヒンジュ(Hinju) まで移動。約4時間 道中で国道沿いにあるゴンパを見学可能(詳細要相談)
Day2:トレッキング開始。ヒンジュ(Hinju) 〜コンスキ・ラ峠 (Konski La pass 4900m)〜スムダチェンモ村 (Sumda chenmo 3900m) 約8時間
Day3:スムダチェンモ (Sumda chenmo) 〜 ラナック・ラ(Lanak La pass 4250m)〜ドゥンドゥン・ラ峠(Dungdung La pass 4710m)〜 チリン村 (Chilling 3200m) 約8〜9時間 専用車でチリン(Chilling)からレー(Leh)まで戻り 約2.5時間
特徴: シャムとはラダック語で下ラダックエリアを意味します。主に「シャムトレック」というと別名ベイビートレックと呼ばれる、リキールからティモースガンに抜けるルートになり、名前の通り比較的初級者向けです。これと比べると同じシャムでありながらマイナールートになるので「シャム裏銀座」と呼ぶことにしました。
レベルは中級以上向けで、トレッカーが少ない分、静かに、じっくり自然を味わえます。ルート上から見えている雪山が迫力満点。高山植物なども含め絶景を楽しめます。2日目の峠を越えたあたりは、ストックカンリ峰を背後から望め、ストックラ峠やガンダラ峠、マルカヴァレーのルートやカンヤツェ峰も見渡せるなど、上ラダックの主要ルートが大パノラマで一望できるのも魅力です。
トレッキングの2日間では、標高4900m、4710m、4250mの峠を越える歩きごたえ充分なルートです。車が乗り入れないスムダチェンモ村でのホームステイでは素朴な現地の暮らしに触れられるでしょう。また、ラダックでは珍しい木造彫刻の仏像も有名で必見です。上ラダックではあまり見ない野生動物のアイベックスを見られる可能性もあります。到着地のチリン村は真鍮胴細工が有名な村。レーに戻る日に、タイミングが良ければ職人さんの仕事を見学・購入も可能かもしれません。
装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠でかなり冷え込むこともあります。川の渡渉を前提とした装備と雨具、防寒具も必要です。
↓↓ここからはキャラバン隊を組んで
キャンプ場・テント泊 するトレッキングを紹介します↓↓
★ザンスカール ドライビング&トレッキング 4〜6日間
お休みが短い方に朗報! オートキャラバン隊で行く🚐⛺️シンゲラ峠を越える手前の壮大な風景。こんな景色の中を歩けるのが魅力。 |
シーズン:6月〜9月 中級以上 オートキャラバン🚐 テント泊⛺️ 英語ガイド
※日本語ガイドがご希望の方は追加料金で手配可能です所要日数:3泊4日 スキュンパタ村まで歩く
価格:1名様参加の場合 Rs. 83,400-
2名様参加の場合 Rs. 69,400- (以下お一人様)
3名様参加の場合 Rs. 53,400-
4名様参加の場合 Rs. 45,400-
4名様参加の場合 Rs. 45,400-
所要日数:4泊5日 更にリンシェット村まで歩く
価格:1名様参加の場合 Rs. 102,400-
2名様参加の場合 Rs. 78,400- (以下お一人様)
3名様参加の場合 Rs. 62,400-
4名様参加の場合 Rs. 52,400-
4名様参加の場合 Rs. 52,400-
所要日数:5泊6日 例)ハヌパタ村からスタート、リンシェット村まで歩く
価格:1名様参加の場合 Rs. 121,400-
2名様参加の場合 Rs. 87,400- (以下お一人様)
3名様参加の場合 Rs. 72,400-
4名様参加の場合 Rs. 62,400-
Day 1:専用車でレー(Leh)~ フォトクサル(Photoksar 4120m)へ。道中、国道沿いのゴンパを見学。(どこを見学するか要相談)約7〜8時間 フォトクサルでテント泊
Day2:フォトクサル(Photoksar 4120m)~ブムツェラ峠(4400m)〜シンゲ・ラ峠BC(Singey La Base 4480m)約 6~7時間。シンゲ・ラ峠ベBCでテント泊
Day 3:シンゲ・ラ峠BC (Singey La Base 4480m)〜シンゲラ峠(Singey La 4960m)約2時間 〜 スタヤン キャンプ(Stayang camp 4450m)〜キュパ・ラ峠 (Kyukpa la 4430m) でゴール。専用車がキュパラ峠でピックアップ。少し戻ってスタヤンキャンプへ。スタヤンキャンプ テント泊
Day4:スタヤン(Stayang camp 4450m)〜 レー(Leh)へ専用車で一気に戻る。約7〜8時間。
※ 5〜6日間の場合は別途メールにてスケジュールをお伝えします
特徴:ザンスカールトレックをしたい。しかし、なかなか長い休みが取れない。または体力的に不安がある。そんな方にオススメなのがこのトレックです。ザンスカールへの車道は現在も建設中で2018年春現在、キュパラ峠までは乗り入れ可能になっています。今まではトレッキングでしか行けなかったエリアだったので、そんな醍醐味が失われて行くようにも感じますが、現地の人々にとっては日々の暮らしに利用できる便利な車道です。これを逆に利用して、馬ではなく車でキャンプ装備一式を運び、短期間でザンスカールトレックのハーフを堪能できるようにしました。
ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。初日と最終日はドライビング。中2日間がトレッキングです。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000m。その他4000m台を歩いたり泊まったりします。ですので高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。
ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。初日と最終日はドライビング。中2日間がトレッキングです。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000m。その他4000m台を歩いたり泊まったりします。ですので高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。
装備:基本的には夏山装備プラスαですが、テント泊ですので朝晩冷えたり、標高が上がった峠地点でもっと冷えることがあるでしょう。天候の崩れも前提にし、暑さにも寒さにも備えが必要と言えます。雨具はもちろん、ダウンジャケットなどの防寒具も必要です。
手配内容:同行スタッフのトレッキングガイド、ドライバー、専属調理人、調理アシスタント(参加人数による)でオートキャラバン隊を組みます。道案内から文化的なガイドにはじまり、テント設営、お食事のご用意などをお世話します。レンタルとして、キャンプ用具(テントや寝袋、マットなど)一式をご用意します。その他、全行程の食料、飲料、携行食なども含まれます。
その他の手配・料金に含まれるもの:
○レー〜フォトクサル〜シンゲ・ラ峠〜キュパ・ラ峠〜レー往復、4日間の専用車代
○トレッキング以外の道中での観光ガイド代
○トレッキング中に利用する各キャンピングサイト使用料
★ザンスカール トレック 9日間 🐴🐴🐴 ⛺️
壮大な景色の中を荷馬キャラバン隊で行くシーズン:6月〜9月 中級以上
所要日数:8泊9日、荷馬キャラバン🐴 テント泊⛺️ 英語ガイド
最低催行人数:2名様から
価格:※1名様催行なし
2名様参加の場合 Rs. 128,000- (以下お一人様)
3名様参加の場合 Rs. 92,000-
4名様参加の場合 Rs. 75,000-
キャラバン隊で行くトレッキングでは、現地スタッフと交流しながらのキャンピングも醍醐味のひとつ。 |
Day 1:チャータータクシーでレー(Leh)~ フォトクサル(Photoksar 4120m)へ移動。道中、アルチゴンパ、ワンラゴンパを見学。(ご希望に変更可)フォトクサルでテント泊
Day2:フォトクサル(Photoksar 4120m)~シンゲ・ラ峠BC(Singey La Base 4480m)約 4~5時間。シンゲ・ラベースでテント泊
Day 3:シンゲ・ラ峠BC(Singey La Base 4480m)~シンゲ・ラ峠(Singey La 5000m)~ キュクパ・ラ峠 (Kyukpa la 4430m) ~ スキュンパタ(Skyumpata)約5時間。スキュンパタでテント泊
Day4:スキュンパタ(Skyumpata) ~リンシェット・ゴンパ(Lingshed Gonpa / Village 4000m) ~ ハヌマ・ラ峠BC(Hanuma La Base 4010m) 約7~8時間。ハヌマ・ラBCでテント泊
Day5:ハヌマ・ラ峠BC(Hanuma La Base 4010m)~ ハヌマ・ラ峠(Hanuma La 4720m)~ジンチェン(Zingchen 3370m) 約5~6時間。ジンチェンでテント泊
Day6:ジンチェン(Zingchen 3370m) ~パルフィ・ラ峠(Parfila 3950m) ~ハヌマル(Hanumal 3380m) 約4~5時間。 ハヌマルでテント泊
Day7:ハヌマル(Hanumal 3380m) ~ ザンラ(Zangla 3500m) ~ チャータータクシーでザンラ王宮見学(Zangla Palace) ~ ストンデイゴンパ見学(Stongdey Gonpa) ~ パドゥム(Padum 3570m) 約4~5時間(見学時間による) パドゥムでゲストハウス泊
Day8:チャータータクシーでパドゥム(Padum 3570m) ~ ペンジ・ラ峠(Penzi La 4400m) ~ ランカルチェ ランカルチェでゲストハウス泊
Day9:ランカルチェ ~カルギル 〜 カルツェで昼食 〜 レー(Leh)
※7日目に追加して8日目もザンスカールの観光をご希望の場合、さらに1日増やすことも選択肢のひとつです。→トータル10日間。(料金は変動しますのでご相談ください)
特徴:ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。そんな開放的な大地を歩く素晴らしさを味わうには、肉体的な辛さは切り離せません。一日に何度も、目的地はあとどのくらいかと、ガイドに聞いてしまうのも無理はありません。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000mですが、長いこと4000m台を歩いたり泊まったりするため、高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。
装備:基本的には夏山装備プラスαですが、テント泊ですので朝晩冷えたり、標高が上がった地点でも冷えることがあるでしょう。天候の崩れも前提にし、暑さにも寒さにも備えが必要と言えます。雨具はもちろん、川の渡渉もありますので、入水を前提にした装備対策と、ダウンジャケットなどの防寒具も必要です。
手配内容:同行スタッフのトレッキングガイド、荷馬、馬方、専属調理人、調理アシスタントでキャラバン隊を組みます。道案内から文化的なガイドにはじまり、テント設営、お食事のご用意などをお世話します。レンタルとして、キャンプ用具(テントや寝袋、マットなど)一式、トレッキングポールをご用意します。その他、全行程の食料、飲料、携行食なども含まれます。
その他の手配・料金に含まれるもの:
○レーからフォトクサルまでのタクシーチャーター代
○ザンラ、パドゥムから、カルギルを経てレーまでのタクシーチャーター代
○トレッキング以外の道中での観光ガイド代 (1日目のアルチ、ワンラゴンパ、7日目はザンラ王宮、ストンデゴンパ見学など)
○中継地点となるパドゥム、ランカルチェでの2泊分の宿泊料金と、トレッキング中に利用する各キャンピングサイト使用料
★ストックカンリ ベースキャンプ トレック🐴⛺️
ストックラ峠を越えて、ストックカンリ登山のベースキャンプへ!ストック・ラ(4900m)+マンカルモBC(4400m)+アッパーBC(5000m) 中級以上
所要日数:3泊4日、荷馬キャラバン🐴 テント泊⛺️ 英語ガイド 最小催行人数:2名様
価格:
Day1:チャータータクシーで レー(Leh) ~ジンチェン(Jingchan 3370m)へ移動。トレッキングで ジンチェン(Jingchen)~ルンバク(Rumbak 3800m)約3時間
Day2:ルンバク(Rumbak)~ストック・ラ(Stok-la pass 4900m)~マンカルモ
BC(Mankarmo BC) 約4~5時間
Day3:マンカルモBC(Mankarmo BC) ~アッパーBC(Upper BC 5000m) ~マンカルモBC(Mankarmo) 往復約4~5時間
Day4:マンカルモBC(Mankarmo BC) ~ストック(Stok) 約3時間
特徴:キャラバン隊ならではの楽しみは、意外と機会が少ないと言える馬とのふれ合い、そしてスタッフとの交流です。1日目は「風の谷のナウシカ」を思わせるルンバク村のキャンプ場に一泊。2日目は登り甲斐充分なストック・ラ峠(4900m)越えをします。展望も良いので天候さえよければ、しばしくつろいで心と体を休めてください。道中にはブルーシープやラダックウリヤルという野生動物がよく見られます。峠を下ってからは素晴らしい景色のマンカルモBC(4400m)へ。翌日にはアッパーBC(5000m)までの往復で、ストックカングリ登山の一旦に触れてみてください。夏にはマーモットの観察が広い範囲でできます。たどり着いたBCでは地形や空気感をじっくり味わってみましょう。4日目はマンカルモからの下山です。ストック村に着いたら、ぜひにゃむしゃんハウスで、お疲れ様の冷たいビールやジュースをどうぞ。
装備:基本的には夏山装備ですが、キャンプですので朝晩、天候によってはストック・ラ峠、さらにBCで冷え込むことがあります。雨具のほかダウンジャケットなどの防寒具も必要です。
※手配には登山ガイドのほか、荷馬、馬方、専属調理人、調理アシスタント、キャンプ用具一式(テント、寝袋、マット等)、食料、飲料、トレッキングポール等のレンタルが含まれています。
★トリプル ヴァレー トレック
上ラダックのマイナールート 美しい谷を歩き、峠を超えてマンカルモBCへ!シャン・ラ(4900m)+マト・ラ(4850m)+マンカルモBC(4400m)初級から
所要日数:4泊5日、キャンピング、英語ガイド 最小催行人数:2名様から
価格:
Day1:チャータータクシーでレー(Leh)~ シャンスムド(Shang Sumdo 3670m)へ。道中にティクセゴンパ、ヘミスゴンパを見学。(ご希望に変更可)シャンスムドのキャンプ場でテント泊。
Day2:シャンスムド(Shang Sumdo 3670m)~シャン・プー/チャンドック(Shang Phu / Chandok 4300m) 約 5~6時間。チャンドックでテント泊
Day3:~シャン・プー/チャンドック(Shang Phu / Chandok 4300m)~シャン・ラ峠 (Shang La Pass 4940m) ~ マト•プー/ガンポチェ(Matho Phu / Gang Poche 4120m)約5~6時間。ガンポチェでテント泊
Day4:マト・プー/ガンポチェ(Matho Phu / Gang Poche 4120m)~マト・ラ峠(Matho La Pass 4930m) ~マンカルモ BC(Mankarmo 4400m)約4~5時間。マンカルモBCでテント泊
Day5: マンカルモBC(Mankarmo BC 4400m)~ストック(stok 3650m)
特徴:上ラダックにありながらマニアックな?ルートです。レーからスタート地点のシャンスムドまで車で2時間以内とアクセスが良く、初日には観光もできます。2日に渡り4900mの峠を越え、ストックカンリ登山で利用するロウアーベースキャンプ(マンカルモ)に泊まるので、ストックカンリ登山の一端にも触れることのできるルートです。もちろん、ストックカンリ登山前の高度順応になりますので、縦走ルートとしても有効です。美しい谷と峠の景色を楽しんでください。
装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠でかなり冷え込むこともあります。雨具のほか防寒具も必要です。
※手配には登山ガイドのほか、荷馬、馬方、専属調理人、調理アシスタント、キャンプ用具一式(テント、寝袋、マット等)、食料、飲料、トレッキングポール等のレンタルが含まれています。