シーズン:6月〜9月 中級以上
所要日数:3泊4日、オートキャンピング、英語ガイド
価格:1名様参加の場合 Rs. 79,000-
2名様参加の場合 Rs. 65,000- (以下お一人様価格)
3名様参加の場合 Rs. 49,000-
Day 1:専用車でレー(Leh)~ フォトクサル(Photoksar 4120m)へ。道中、国道沿いのゴンパを見学。(どこを見学するか要相談)約7〜8時間 フォトクサルでテント泊
Day2:フォトクサル(Photoksar 4120m)~ブムツェラ峠(4400m)〜シンゲ・ラ峠BC(Singey La Base 4480m)約 6~7時間。シンゲ・ラ峠ベBCでテント泊
Day 3:シンゲ・ラ峠BC (Singey La Base 4480m)〜シンゲラ峠(Singey La 4960m)約2時間 〜 スタヤン キャンプ(Stayang camp 4450m)〜キュパ・ラ峠 (Kyukpa la 4430m) でゴール。専用車がキュパラ峠でピックアップ。少し戻ってスタヤンキャンプへ。スタヤンキャンプ テント泊
Day4:スタヤン(Stayang camp 4450m)〜 レー(Leh)へ専用車で一気に戻る。約7〜8時間。
特徴:ザンスカールトレックをしたい。しかし、なかなか長い休みが取れない。または体力的に不安がある。そんな方にオススメなのがこのトレックです。ザンスカールへの車道は現在も建設中で2018年春現在、キュパラ峠までは乗り入れ可能になっています。今まではトレッキングでしか行けなかったエリアだったので、そんな醍醐味が失われて行くようにも感じますが、現地の人々にとっては日々の暮らしに利用できる便利な車道です。これを逆に利用して、馬ではなく車でキャンプ装備一式を運び、短期間でザンスカールトレックのハーフを堪能できるようにしました。
ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。初日と最終日はドライビング。中2日間がトレッキングです。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000m。その他4000m台を歩いたり泊まったりします。ですので高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。
ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。初日と最終日はドライビング。中2日間がトレッキングです。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000m。その他4000m台を歩いたり泊まったりします。ですので高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。
装備:基本的には夏山装備プラスαですが、テント泊ですので朝晩冷えたり、標高が上がった峠地点でもっと冷えることがあるでしょう。天候の崩れも前提にし、暑さにも寒さにも備えが必要と言えます。雨具はもちろん、ダウンジャケットなどの防寒具も必要です。
手配内容:同行スタッフのトレッキングガイド、専用車、ドライバー、専属調理人、調理アシスタント(参加人数による)でオートキャラバン隊を組みます。道案内から文化的なガイドにはじまり、テント設営、お食事のご用意などをお世話します。レンタルとして、キャンプ用具(テントや寝袋、マットなど)一式をご用意します。その他、全行程の食料、飲料、携行食なども含まれます。
その他の手配・料金に含まれるもの:
○レー〜フォトクサル〜シンゲ・ラ峠〜キュパ・ラ峠〜レー往復、4日間の専用車代
○トレッキング以外の道中での観光ガイド代
○トレッキング中に利用する各キャンピングサイト使用料
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