デリーからジャイプールへ。今回は街なら便利な〜〜CABを長距離利用してみることに。olaにてセダンを頼むと、約3000ルピープラス税金や高速代など。ドライバーは若くて感じのよい青年だが、なにせ飛ばす飛ばす(>_<) ほとんどマリオカート状態。スピード100km越えで車線変更をしまくるから、うかうか寝てもられないし、チビ2人を捕まえてるだけで疲れてしまった。まあ、インドの街中なら普通だけど、ハイウエイでもこれか、という感じ。
デリー周辺やハリヤナ州、UP州あたりは関東平野みたいに平原だけど、ラジャスターンに入ってどのくらいかでインドらしい丘が見えてくる。まるで中央道で山梨や長野を目指している時、八王子あたりで山が見えてきて、あぁ、東京を抜けたなあ〜、と思うのに似ている。なんて気がしたのは私だけだろうか。
そんな辺りに位置するのは、噂のニムラナ工業地帯!ハイウエイの途中、まるで日本の高速道路を走っているかのように和食やらの日本語看板が目に入ってくるのだ。ここは日系企業がこぞって工場を置いたりしている産業地区としと発展している。駐在員向けの住宅などもあり、レストランもある。道中の休憩に利用したらちょうどよいポイントになりそう。
これらの団地も工業地帯専用の住宅。周りは特に何もなかっただろう場所に作られた町といった感じ。
ガソリンスタンドと言っても、CNG(compressed natural gas) のスタンド。政府が何年も前からタクシーやバスはこのクリーンな?燃料利用を進めてきた。車のトランクにはプロパンガスのようなタンクを積んでいて補給する。あまり荷物が多いときは、このガスシリンダーの分だけスペースが取られて入りきらなくなるという誤算も起きる。とくに子連れではベビーカーなどがギリギリ…入ってくれる…(^^;; これには気をつけないといけない。
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