今年一番の大仕事だった初のストック・カングリ登山のアレンジ。
ついに、その一端がお客様によって記事になりました!
東京出身の吉村さんは現在、毎日新聞の栃木支社にて新聞記者をされています。以前から、今年自らが見て感じてきたラダックでのこと、またストック・カングリ登山のことを記事にしたいと言われていましたが、ついに栃木版で連載が設けられリリースされました。
まず、注目すべきは1974年の夏、外国人では世界初、ラダックに足を踏み入れた、宇都宮市在住の登山家、空昌昭(よしあき)さん(75)と沖さんら7人の日本人の調査隊。
そして今年、栃木の登山家、沖允人(まさと)さん(76)=足利市=率いる登山隊がラダックの未踏峰・マリ峰(6586メートル)の登頂に世界で初めて成功したこと。
そして、栃木在住の吉村周平さんも、今年の夏ラダックを訪れてストック・カングリ登山に挑戦し、見事に登頂成功した。
この栃木に関わる三人の方のラダックとの縁。
そして、1974年から比べ本当に変化してしたラダック。現在、自らの場所であるラダックに住みながらその変化と向き合うワンボ。
偶然にもラダックが外国人に入域を許可された1974年に生まれた日本人の私。何かこれらの縁にやさしく包まれるような感覚を覚えます。
あらためまして、吉村さん、こんな素敵な記事をありがとうございます。
秘境を越えて:栃木~インド・ラダック/上
人の温かさ、魅力だった /栃木
秘境を越えて:栃木~インド・ラダック/中
秘境を越えて:栃木~インド・ラダック/下
6000メートル超の未踏峰群 /栃木
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