2018年6月24日日曜日

Nyamshan old house reborn!!

JUNE, 2018 #renovation #reborn #nyamshahouse 

Nyamshan old house reborn!!
Restoring in traditional way and maintaining its old fashion for the new generation.
化粧直しして生まれ変わったにゃむしゃんハウス!伝統的な方法にこだわって改装しました。古き良きものを維持し、新しい世代へ。


2018年6月11日月曜日

★お休みが短い方に朗報! オートキャラバン隊で行く 「ザンスカール ドライビング&トレッキング」4日間

シーズン:6月〜9月 中級以上  
所要日数:3泊4日、オートキャンピング、英語ガイド
価格:1名様参加の場合  Rs. 79,000- 
   2名様参加の場合  Rs. 65,000- (以下お一人様価格)
     3名様参加の場合  Rs. 49,000-
           
シンゲラ峠を越える手前。こんな壮大な景色の中を歩く醍醐味!

Day 1:専用車でレー(Leh)~ フォトクサル(Photoksar  4120m)へ。道中、国道沿いのゴンパを見学。(どこを見学するか要相談)約7〜8時間 フォトクサルでテント泊 
Day2:フォトクサル(Photoksar  4120m)~ブムツェラ峠(4400m)〜シンゲ・ラ峠BCSingey La Base 4480m)約 6~7時間。シンゲ・ラ峠ベBCでテント泊
Day 3:シンゲ・ラ峠BC Singey La Base 4480m〜シンゲラ峠Singey La 4960m約2時間 〜 スタヤン キャンプ(Stayang camp 4450m)〜キュパ・ラ峠 (Kyukpa la  4430m) でゴール。専用車がキュパラ峠でピックアップ。少し戻ってスタヤンキャンプへ。スタヤンキャンプ テント泊 
Day4:スタヤン(Stayang camp 4450m)〜 レー(Leh)へ専用車で一気に戻る。約7〜8時間。


特徴:ザンスカールトレックをしたい。しかし、なかなか長い休みが取れない。または体力的に不安がある。そんな方にオススメなのがこのトレックです。ザンスカールへの車道は現在も建設中で2018年春現在、キュパラ峠までは乗り入れ可能になっています。今まではトレッキングでしか行けなかったエリアだったので、そんな醍醐味が失われて行くようにも感じますが、現地の人々にとっては日々の暮らしに利用できる便利な車道です。これを逆に利用して、馬ではなく車でキャンプ装備一式を運び、短期間でザンスカールトレックのハーフを堪能できるようにしました。

ザンスカールらしい広々とした地形、この絶景を一度でも見たら、脳裏に焼き付いて離れることはないでしょう。初日と最終日はドライビング。中2日間がトレッキングです。最高標高はシンゲ・ラ峠の5000m。その他4000m台を歩いたり泊まったりします。ですので高度順応も課題です。普段から山登りをされている方、または山登りの経験は充分にはなくとも、マラソンをしていたり、ジムに通い詰めているなど、これに見合う体力を持っていることが望ましいです。


装備:基本的には夏山装備プラスαですが、テント泊ですので朝晩冷えたり、標高が上がった峠地点でもっと冷えることがあるでしょう。天候の崩れも前提にし、暑さにも寒さにも備えが必要と言えます。雨具はもちろん、ダウンジャケットなどの防寒具も必要です。
 
手配内容:同行スタッフのトレッキングガイド、専用車、ドライバー、専属調理人、調理アシスタント(参加人数による)でオートキャラバン隊を組みます。道案内から文化的なガイドにはじまり、テント設営、お食事のご用意などをお世話します。レンタルとして、キャンプ用具(テントや寝袋、マットなど)一式をご用意します。その他、全行程の食料、飲料、携行食なども含まれます。

その他の手配・料金に含まれるもの:
レー〜フォトクサル〜シンゲ・ラ峠〜キュパ・ラ峠〜レー往復、4日間の専用車代
トレッキング以外の道中での観光ガイド代 
トレッキング中に利用する各キャンピングサイト使用料

2018年6月5日火曜日

シャム裏銀座トレック(4日間)のご紹介 !!

★シャム裏銀座トレック(4日間
マイナールートでありながら絶景。裏銀座ならではの静かさと玄人さが魅力。
シーズン:5月中旬頃〜10月中旬頃(※8月は融雪による増水時は手配休止の場合あり)  

手前、祈願旗の所がコンスキ・ラ峠 (Konski La pass 4900m)背後に見えている雪をかぶった山が大迫力

所要日数:3泊4日、ホームステイ、英語ガイド 中級以上
  価格:  お一人様参加の場合 35.000ルピー
       お二人様参加の場合 20.000ルピー (お一人様) 



Day:専用車でレー(Leh) からヒンジュ(Hinju) まで移動。約4時間   道中で国道沿いにあるゴンパを見学可能(詳細要相談) 
Day2:トレッキング開始。ヒンジュ(Hinju) 〜コンスキ・ラ峠 (Konski La pass 4900m)〜スムダチェンモ村 (Sumda chenmo 3900m)  約8時間  
Day3:スムダチェンモ (Sumda chenmo) 〜 ラナック・ラ(Lanak La pass 4250m)〜ドゥンドゥン・ラ峠(Dungdung La pass 4710m)〜 チリン村 (Chilling 3200m) 約8〜9時間
Day4: 朝食後、専用車でチリン(Chilling)からレー(Leh)まで戻り  約2.5時間  

特徴: シャムとはラダック語で下ラダックエリアを意味します。主に「シャムトレック」というと別名ベイビートレックと呼ばれる、リキールからティモースガンに抜けるルートになり、名前の通り比較的初級者向けです。これと比べると同じシャムでありながらマイナールートになるので「シャム裏銀座」と呼ぶことにしました。

レベルは中級以上向けで、トレッカーが少ない分、静かに、じっくり自然を味わえます。ルート上から見えている雪山が迫力満点。高山植物なども含め絶景を楽しめます。2日目の峠を越えたあたりは、ストックカンリ峰を背後から望め、ストックラ峠やガンダラ峠、マルカヴァレーのルートやカンヤツェ峰も見渡せるなど、上ラダックの主要ルートが大パノラマで一望できるのも魅力です。

トレッキングの2日間では、標高4900m、4710m、4250mの峠を越える歩きごたえ充分なルートです。車が乗り入れないスムダチェンモ村でのホームステイでは素朴な現地の暮らしに触れられるでしょう。また、ラダックでは珍しい木造彫刻の仏像も有名で必見です。上ラダックではあまり見ない野生動物のアイベックスを見られる可能性もあります。到着地のチリン村は真鍮胴細工が有名な村。レーに戻る日に、タイミングが良ければ職人さんの仕事を見学・購入も可能かもしれません。

装備:基本的には夏山装備ですが、標高が上がると朝晩冷えたり、天候によっては峠でかなり冷え込むこともあります。川の渡渉を前提とした装備と雨具、防寒具も必要です。


2018年6月4日月曜日

土壁が仕上がっていきます!



元々は、干し草倉庫だったこの一階部分。去年の秋に窓を付けて、今年の春、壁を塗ってます。


外壁。窓枠の周りは縁取るようなデザインを入れるのが伝統的。


しっかり足場を組んで、作業をスムーズにさせます。