2016年8月7日日曜日

ストックカングリの残雪状況と最近の全体的な天候について


◉ストックカングリの残雪

8月5日現在、頂上付近の残雪はまだあります。ただ、例年通り、解けているところも出てきていますが、現状では山頂アタック時、アイゼンは必要になっています。

◉今年の全体的な天気

昨年は、異常に雨の多い年でした。6月からずっと雨が降っていましたので、近年稀に見る状況となり、2010年の集中豪雨と洪水被害までは行きませんでしたが、各地で道路が寸断され、足止めを食らった人もいました。今年もそうなるのではと心配していましたが、6月からずっと、ほとんど雨が降っておらず、今のところ、状況は昨年とはかなり違っています。

もし、例年通りであれば、8月5日前後に大雨になることがあります。が、6日現在、今のところ降ってはいません。これ以降は、徐々に落ち着いていくにのですが…。今年はどうなるでしょうか。

また、雨はないですが、暑さはそれなりに厳しいです。暑さゆえ雪解けが進むと、場所により氷河湖決壊などの事態が起きる可能性や、カルドン・ラやチャン・ラなどの峠付近で雪解け水の影響が出て、交通に影響が出る場合があります。が、今のところ、雪解け水が道を阻むなど、特別な情報はありません。

先月、7月16日前後にようやく降った雨でインダス川はすっかり濁りました。その後17.18日にルンバクからストック・ラ4900mを越えるルートのトレックを手配しましたが、曇りの中を歩くには楽でよかったのですが、峠は雹が降り、峠を越えてからは土砂降りにあったそうです。ちなみに、その時はストック村では雨は降っていませんでした。山頂付近のみの状況です。

また、7月24日ごろ、今年初でストックの本流の川の水の白濁が発生しました。こちらはカングリの下のベースキャンプ、マンカルモより下の、チョルテンチャンという谷にあるモレーンの粘土質の土壌から来るものです。2012年にここから土石流が発生しました。幸い何の被害も発生しませんでしたが、この時は長雨により水分を含んだ土壌が緩んだ可能性が高いとのことでした。また、この時かそれ以前に氷河湖が決壊した可能性もあると、新潟大学の氷河による災害防止や調査をされている先生が報告してくださいました。

ストックでは、いつも白濁した水が流れて来る訳ではないので、暑さゆえチョルテンチャン方面の氷河が溶けて起きたと考えられます。また、2012年の時はもっと粘土みたいなグレーの水が流れてきたので、そこまでのことではありません。

すでに、もう大規模なものは発生しない可能性の方が高いと言ってましたが、今後も注意して観察します。今のところ、7月24日以降の水の白濁や変化はありません。

また、今年は風が強く吹いています。例年こんなに吹くことはありません。午前中晴天でも、午後には急に強風となることが多々ありました。ただ、8月に入ってからは、風も落ち着いた気がしています。今年の初夏は雨の代わりに風が吹いていた感じだったようです。

7月後半からは、暑さが一時和らぎました。多分インドが雨季に入った影響かと思います。ゆえに氷河が溶けるなどは、さほど心配はないかと思いましたが、8月頭、ここ数日はまた暑さが厳しいので、雪解けは進む可能性が高いです。川の増水などに注意したいです。


2016年7月25日月曜日

本日、ダライ・ラマ法王がラダックに到着


今年もラダックを訪れてくださるダライ・ラマ法王。
ストックは奥地なのと、来客もありますし、走り回る小さな子どもを抱えて沿道へのお迎えは厳しいものがありますので、私たちは行きませんでしたが、朝からたくさんのお出迎えの人たちが出ていることでしょう。

今年は、やっと、ストックも訪問してくださることになりました!ストックの道が整備されたり、歓迎のゲートがいくつも建てられたりしていますので、また、その後を報告したいと思います。

2016年7月18日月曜日

7月16日 久しぶりの雨!


今もちょっと降ってきました。☂

6月の始め、数日間雨が降って以来、ほとんど降っていなかったのですが、やっとまとまって7月16日に降りました。

その後ここ2、3日ちょっと曇りがちです。涼しくていいですが、何となく身体や気持ちが重くなったり、子どもたちが不機嫌だったりします。(^^;;

以前日本にいた時、雨の日の朝は、保育園に行きたくないとグズる男の子たちが、道端でストライキ?していたのを思い出します。気圧ってそんなに影響するんだなぁ、と思ったものです。
この雨はいつまで続くでしょうか。モンスーンはヒマラヤを超えられないとは言いますが、多少の雲は入ってきます。昨年みたいに、雨ばかりの夏にはならないでほしいのですが、大丈夫かな??

2016年7月7日木曜日

お姉ちゃんの通学路


まさに満開の菜の花ですが、実はここは小麦畑。花が散ったら緑の小麦が風に揺れるようになります。

こんな綺麗な花が咲いてますが、真横を毎日歩いてる子どもには、ちょっと壁が高いんですね。壁を上らないと見えないようで残念…。でも自宅からは良く見えてるのでよしとしましょう。


夕方4時半くらい。ストックのトレッキングポイントでスクールバスを降り、近所の子どもたちと一緒に歩いて帰ってきます。

毎日、全教科の教科書とノート、お弁当、水筒を持っていくので、小さな身体にリュックが重たく背負われます。しかも夏は炎天下を歩いてくるという。これが酷なんです…。にも関わらず、時々、お隣の小さな子の荷物を持ってあげながら歩いてきます。当然のように小さな子のお世話をする習慣は、周りのみんながしているのを見たり、自分も小さかった頃に助けてもらった経験から、学んでいくようです。この下の子の世話をする循環の徹底っぷりは見事なもの。あ、普段はラダックの悪しき習慣に悪態を吐くことが多いのに(^^;; 今回は珍しく素直に褒めてみました。笑


2016年7月6日水曜日

6月後半から7月はラベンダー!


今はちょうどラベンダーの花も各地で楽しめます!素敵なあの香りもいいですね。村でも、場所によって咲いてますが、トレッキングなどに行って奥地に入ったら、更に群生してるのを見られますよ。

2016年7月3日日曜日

真っ黄色!!いま油菜の畑が満開に。



毎年、6月の楽しみはピンクの野バラ。7月の楽しみは黄色い菜の花。植物の色ってウソみたいに綺麗で、意識の深いところに届くような気がします。子どもたちも、何かを感じてるかな??





2016年7月1日金曜日

初夏のにゃむしゃん


すっかり6月も終わってしまいました。ラダックの6月と言えば、たまに雨が降るのですが、今年はほとんど降っていません。この夏の天候はどんな感じになるのでしょうか…。

我が家の野菜はすくすく育ってますが、中にはちゃんと育たないのもあり、最近、種を蒔きなおしたりしました。特にグリーンピースは、実家もほとんど出なかったと言ってまして…(>_<)  何故だか分からないのですが、やり直しましたよ。頑張れ、グリーンピース!


去年から育てているバラの花。背は低いですが、立派に咲いてくれました!

2016年6月30日木曜日

AM5:00 真っ赤な朝焼け!



早起きすると、こんな風にご利益のありそうな朝焼けが見れたり!!
にゃむしゃんから、とある朝の景色。

2016年6月29日水曜日

フレンチのパティシエはマネージャーだった!

ネットが動いてくれない日々が続いたので、報告が遅れましたが、王様お抱えのフレンチパティシエ?とはしゃいでしまいましたが、(^^;; なんと、マネージャーさんだそうです。さすがに毎日その方が作るんではなくて、別のインド人パティシエがいまして、その方が作ってるそうですよ。
まあ、スイーツそのものはフランス人仕込みには間違いなさそうですが、ちょっと違いましたね(^^;; すみません!

ちなみに、インド人パティシエは、正直、そのあまりに普通にインド人の出で立ちですので、え?あなたがこれを作ってるんですか??みたいに思えてしまうんですが、それは大そう失礼な話し。どこかイメージは違いますが、腕は確かですよ!ぜひ、お試しあれ。

2016年6月14日火曜日

ストックの王様お抱え、フレンチのパティシエ


ストック王宮に今年は何やら新しい動きぐあります。なんと、フランス人のパティシエがあのテラスカフェにいらっしゃるらしいです!

というのは、私はまだそのシェフにはお会いしていませんが、カフェのあまりに美味しいチョコレートブラウニー、アップルパイ、ベルギーワッフル、そしてキッシュを食べました!!
レーにある、◯◯ベーカリーなどで食べられるケーキとは、全く一線を画していまして、まるで日本で食べるようなプロの美味しさです。

今まで、このレベルのスイーツはラダックで食べた記憶がないので、いよいよ来たか〜〜!という感じなんですが、それがまたレーにあるカフェではなく、我らがストックにて食べられるなんて、夢のような話な訳です。さすが、ギャポ(王様)。


すでに、王宮での宿泊は高いですがありますし、小さいけれどミュージアムもあります。カフェでは、フライドライスやモモといったメニューもあるので、この流れでコンチネンタルなメニューが更に増えて、充実したレストランにでもなってくれたら、わざわざレーには行かなくなっちゃいそう。笑

このカフェテラスからのパノラマビューは絶景だし、ストックパレスは、何だか面白くなってきましたね。
あ、それとパレス下の方には、更にリゾート的な施設をやはり王族が建設中です。どんなものができるのでしょうか。

例によって、食べ物を写真に撮る癖がないので、スイーツ写真はないのですがあしからず。



2016年5月28日土曜日

Green house effect

Temperature get really hot inside the green house...i did not checked the temperature but surely arounf 40 degreeCelsius  inside the house.

Due to its temperature difference outside the green house , I could grow plants which is quite difficult to-grow normally in my place specially Stok... 

We are the enjoying strawberry , chinese cabbage , coriander these days grown  organically in my garden...and waiting for other fruits to grow.



2016年5月16日月曜日

5月はまとめて報告


GWには来客などでバタバタしてしまい、なかなか投稿できず、GWが明けてからは強風やらで送電が断続的に切れ、停電が長く続いたり、更にはネットもダウンしてました。今日は久しぶりにネットが安定しているので投稿します。


今年も4、5月には、鯉のぼりがストックの青い空を泳ぎました。赤ちゃんも外に出て外気浴できるくらい、暖かくなりました。いえ、GW後半からは急に暑くなってしまいました。


我が家の杏の木も5月5日くらいには満開になり、スリナガルロードはその後開通し、5/1くらいには、どの八百屋さんにも、待ちに待った野菜や果物がたくさん並び、急に夏がやって来たようでした。

更には、インド駐在のお客さまからアルフォンソ・マンゴのお土産をたくさんいただき、ヒマラヤの山の上で、贅沢な南国フルーツ三昧に(^。^) マンゴって本当に美味しいですね!

それからは、すっかりフルーツ三昧で、スイカ、メロン、ブドウ、バナナ、キウイなどなど、インドの恵みを頂く日々となりました。この急激な変化、身体は大丈夫かな?なんて思ったりもしますが…、ちょうど暑くなってきたので、気候と食は一応マッチしてきたような気もします。



2016年4月27日水曜日

わが家の『秘密の花園』ならぬ…『秘密の菜園』


やっと、ストックのわが家でも、柳の木の葉っぱが出てきました!
既にインダス川沿いの村では、新緑の芽吹きで春真っ盛りですが、3650mのここにはやっと来た春です。


4/23くらいだったでしょうか。杏の木の花も咲き始めました!今年は当たり年なはず。杏酒もまた作りたい。


最近の、癒しの空間ナンバー1は、このビニールハウス!!温かいし、生命の息吹みたいなものを感じられるんです。わが家の『秘密の菜園』^_^
育児に疲れたら、携帯で好きな音楽をガンガンかけて、しばし休息。気分転換〜〜。


そして、一番力を入れてビニールハウス栽培を頑張ってるのはこの人。私がラダックに戻る前から、手入れを欠かしませんでした。今年は更にたくさんの実りがありますように〜〜!




2016年4月25日月曜日

4/25現在、スリナガルロード開通せず


残念ながら開通せず。
今朝は、お天気雨ならぬ、お天気雪が降って、まるでダイアモンドダストのようでした。写真にはうまくおさまりませんでしたが…。ちょっと光ってるのがやっと映った分です。

昨日までの2日間ほどネットがダウン。BSNL社の電話もかかりにくい状態に。やはりairtel社も持っていて良かったという日でした。まあ、子育て中心で家にいますので、あまり携帯電話も使いませんが。笑

この間、GWには一足早いですが、お泊まりのお客さまもあり、冬の部屋からいつもの夏の部屋に移りました。でもまだストーブはやめませんでした。急に天気が悪化し寒くなると、我が家の冷え方では厳しいので…(>_<)  ちなみに近所はほとんどストーブを撤去してます。これも見栄の張り合いみたいなもので、早くやめると、ちょっとすご〜い、みたいな感じが漂うのです。

しかし、我が家には新生児もいるし、まだしばらく冷えないよう暖かくし、大事にしなきゃですから、この見栄っ張りレース?には乗りません!笑






2016年4月19日火曜日

4/20 スリナガルロードが開通の予定

という情報が入ってきました。
これで、まずは食料などの物資を運ぶ車が通行を許可されると聞きます。

ちなみに、毎年冬には必ず何かの在庫がなくなり手に入らなくなることがあります。
例えば過去にあったのは、ほうき、マッチ、トマトピューレなどなど。
笑ってしまいますが、無ければないで困るものでして…。

今年というか、今、ラダックでは卵がバザールで手に入りません。普通なら、賞味期限なんて気にしないとばかりに何か月ものの卵が冬には販売されているのですが…。

ちなみに、そんな卵は悪くなっているものも中には出てきますが、そうでないものが多く、この天然冷蔵庫状態の冬のラダックでの保管は有効なようで、卵でお腹を壊すことはありません。笑

野菜はいつものごとく、あまりありません。3.4月にはレー近郊のビニールハウス栽培の葉物が出てくるのでありがたいですが、あと店先に並んでいるのは、大根、玉ねぎ、じゃがいもくらいです。

では何を食べているかと言えば、小麦や米の他は、豆類やじゃがいも、または肉類、乾燥させた野菜を食べて過ごしているわけで、食は非常に細くなります。

ですので、スリナガルロードさえ開通してくれれば、一気に野菜が届きます!それはまるで、気後れするような光景でして、季節感なくインドの夏が届くといった感じです。

スリナガルロードは、何メートルも積もった雪を除雪機で削るというか、掘るように道を作ります。インド軍の軍事的な目的があって、軍がしてくれるわけですが、これはラダック市民にとってもありがたいことです。

明日開通すると、店頭にはいつ野菜が並ぶのでしょうか。本当に待ち遠しいです!


4/17 今年初の雨、そして今朝はうっすら雪に



今朝は窓の外を見ると、うっすら雪がかぶっていた。昨日17日は今年初の雨がパラついた。どんなに曇っていても、雨ではなく雪だったのが変わったのは、だんだん春が近づいている証だ。ここ数日は、寒い日と温かい日が繰り返されている。早く暖かくなってほしい…!まだ、冬のキッチンとして使っている小さな部屋から、本来のキッチンに移れないでいるので…。

2016年4月18日月曜日

世界中の自然災害がおさまりますように…。

熊本地震により、被害に遭われた
方に心よりお見舞い申しあげます。また、一日も早い復旧をお祈り申しあげます。

熊本の地震をニュースで知ってから数日が経ちました。避難所で最低限必要な水や食料、物資が不足しているニュースを目にする度に胸が締め付けられます…。

自分も乳飲み子を抱えて育ててる身ですので、もしこの状況で水や食料がなければ、おっぱいもちゃんと出なくなるでしょうし、ミルクもオムツも手に入らない状態になったら…。考えただけでも耐え難いです。

赤ちゃんのみならず、小さな子どもも、お腹が空いてぐずぐずしたり泣いてしまうでしょう…。これが避難所にて同じく被災した他の方々にはうるさく聞こえるでしょうから、申し訳なさで萎縮してしまうに違いありません…。

まずは直後の緊急支援が、少しでも早く届くことを祈っています。

そして、熊本の地震のことが気がかりであったところに、エクアドルでの地震のニュースも入り、現時点で270人以上の犠牲者が出ています。さらにインドでは近年稀に見る暑さで農業が壊滅的になっているとのこと…。自殺者も出ているらしく…。

いま、世界中で自然災害が猛威を振るっています。どうか、これ以上災害が起きないよう、犠牲者が出なくて済むように祈りたいと思います。



2016年4月13日水曜日

家族全員そろってラダックの暮らしを再開!


ワンボと娘が、前日からデリー入りして、私たちを空港まで迎えに来てくれました!5カ月ぶりに家族再会!!ただただ嬉しい!!


生まれてきてくれた赤ちゃんをやっと抱っこするワンボ。よかったよかった(^。^)


暑かったけど、ちょっと長めのデリー滞在を満喫して、ようやくラダックへ到着。我がストック村が見えて来た!


高山病は心配したほどにはならず、子どもたちはスムーズに高度順応できました。どちらかというと、子どもの世話で休む間もない母がぐずぐずと頭痛を繰り返したりしました…(>_<) が、やっと復活!
写真は、息子を溺愛している、口の悪いひいおじいちゃん。笑

ラダックに着いて一週間は実家に身を寄せてましたが、10日の日曜日が吉日だったこともあり、新しいスタートをと、我が家、つまり古民家に移りました。この間、ストックでのネットがダウンしており、すっかり報告が遅くなりましたが、こうして、無事にラダックでの暮らしを再開しています。改めまして、家族5人、どうぞよろしくお願いします(^。^)



2016年3月9日水曜日

雑誌『かぞくのじかん』に寄稿しました



お知らせいたします!

くらす、そだてる、はたらくを考える雑誌、『かぞくのじかん』3月号、春vol.35 (婦人之友社)にラダックでの子育てについて寄稿させていただきました。

1月の臨月に原稿をまとめ、写真を選び、出産、そして退院後のバタバタの時に編集となり、大変ではありましたが…、素人なりに伝えたいことは表現できたかと思います。
こんな状況にお付き合い頂いた編集の方には大変感謝しています!

ラダックの大自然での子育てと言えば、ゆったりと青空教室?なんて想像するかと思うのですが、むしろ間逆?な状況だったりすることにも触れています。ご一読頂ければ幸いです!


2016年3月4日金曜日

家族が増えて新たなスタートです!


報告が遅れましたが、1月に3人目を出産しました^_^ 女の子です。

これで我が家の子どもたちは3人になり、5人家族となりました。賑やかになりますが、どうぞよろしくお願いします!

今回の出産も日本で挑みました。出産前後で、最低半年の日本滞在になると見込まれるなか、もう学業に遅れを取れない長女の学校を休ませる訳にもいかないし、4人みんなでいくと、渡航費も滞在費もかさみます。ですので、今回は皆んなで行くのはやめて、家族を2つのチームに分けることにしました。ラダックにはワンボと7歳の長女。そして日本には私と2歳の長男という組み合わせで。

こんなに長い期間、家族が会わないでいることは今までになかったし、ましてや出産という大仕事を一緒にできないなんて、心細いし大変なことです…。すべて実家の母頼みにもなるし、2歳児の暴れん坊は大丈夫だろうか、などなど不安もありました。

さらに、ワンボは正真正銘のいわゆるイクメンというやつですので、長女の世話くらい大丈夫ではありますが、細かい部分まで目と手が行き届くかは不安で…。

結果的に、大変さは想像した通りだったし、会えないことは寂しいし、世話になる実家の方も大変だしと、厳しい部分もありましたが、まぁ、何とかやってきたなあと、実感しています。

早く、かわいい赤ちゃんに会わせてあげたいし、お兄ちゃんにもなった長男の成長っぷりも見せてあげたいです。
そして、私の方は長女の成長にも驚かされることでしょう!


余談ですが、今回は予想外の体重増加で、出産後に現実を突きつけられました…。今までの人生でかつてない太りかたをしてしまったのだけが、後悔してもしきれません(>_<)
帰ってからは、ラダックのシンプルな暮らしにもあやかり、戻していくしかありません!子育てのほか、これも頑張りますよ!




2016年2月17日水曜日

Guru Tsechu monastic festival 2016 at Stok, Ladakh.

Every year on the 9th and 10 th day of the tibetan calendar a monastic festival take place at Stok village .
The two Oracle takes an important role in this festival by prediting the new year prosperity and other conditions of the coming year.



2015年12月20日日曜日

ラダックの手作り品、出店報告。

フェルトによる雪ヒョウ。ラダック現地の女性たちの手作り作品

ワンボのお爺ちゃんが手作りしたラダック伝統の靴。しかも、シンプルなヤクウールの珍しいデザインです

↑  ラダック東部、チャンタン地方でとれるパシュミナで作るショールは本当に柔らかいんです

今回の帰国でも、ラダック現地のステキな手作り作品を携えてきました。
羊毛による手紡ぎ・手編みの帽子や靴下。
遊牧民が育てるカシミヤ山羊によるパシュミナ(カシミヤ) ショール。
現地に生息する野生動物や身近な家畜を模した羊毛フェルトや、編みぐるみ。どれもラダックらしいぬくもりの手作り品ばかりです!

パシュミナ素材のニット帽  パシュミナと聞くとショールが有名ですが、太めに紡いだ編みもあります


今月は、こんなイベントで出店させて頂きました。

12月5日     te+teマルシェ @ lyfestyl cafe wacocoro ー東京 雪が谷大塚  
http://wacocoro.jp/



12月20日  753市 @ 753カフェ ー横浜市 中山
http://cafe753.wix.com


どちらも住宅街の中にある素敵なカフェです。私たちの出店イベントに関わらず、お近くの方は是非足を運んでみてください。

ちなみに、これら商品の販売はネットでもできるようにしていきたいと思っています。それらができるまでは、商品にご興味のある方、ご希望の方はまだまだ他にもありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。


2015年12月15日火曜日

Lossar celebration Ladakh.New Year of Ladakh

The Losar (New Year) celebration is followed by Galdan Namchot, the birth anniversary of Tsogkha pa who introduced Gelukpa School of order. During Namchot people illuminate their houses, monasteries and mountains and make offerings in the houses and monasteries.

The Losar festival is celebrated in the eleventh month of Tibetan calendar, two months ahead of Tibetan New Year. In early 17th century, King Jamyang Namgyal decided to lead an expedition against the Baltistan forces in winter; therefore he decided to celebrate the festival two months before. Later it became a tradition and being celebrated in the eleventh month.

The festival lasts for around a month, during which Gods, deities, ancestors and even the animals are fed without fail. Images of Ibex are made as auspicious symbol, walls of the kitchens are dotted and are believed to bring prosperity in coming year. The Metho (procession of fire) is thrown out chanting slogans and chasing hungry ghosts and evil spirits, and they return with rocks of ice as auspicious symbol and these are kept in the store. In some villages there is a tradition of making Old men and women, from this snow which last for a week. Over all the Losar all children and young and olds enjoy and celebrate the festival. All family members get together to celebrate if someone missing will have their cups filled with tea by their name.





2015年12月9日水曜日

~雪ヒョウ探しトレック&キャンプ~ 2016年冬の参加者募集!!


あの幻の動物とも言われる雪ヒョウが、ストック村の奥、つまりへミス国立公園と指定された山の中で多数目撃されています。冬は繁殖のシーズンでもあることからも、雪ヒョウを目撃できる確立が非常に高いのです。昨年は、ワンボも必死で雪ヒョウを探しに行き、ついに貴重な写真撮影に成功しました。その様子はこちらからご一読いただければ幸いです。  

ついに、雪ヒョウの撮影に成功!!

この雪ヒョウ探しにおいては、現地ラダックで保護活動をしている団体の全面的な協力を得て行います。望遠鏡などの道具も充分に備えていますし、キャンプでの防寒対策やお食事のケアもしっかりさせていただきます。周辺の山や雪ヒョウを熟知した複数のガイドも同行し、全力をあげて雪ヒョウを探します。でも、もちろん雪ヒョウの邪魔にならないように。皆さんも、ぜひ、いっしょに雪ヒョウを探しに行きませんか!?

 《募集要項》

期間; 1月~4月  ラダック滞在; 8日間~2,3週間など
     (日程や日数はご相談に応じて決定)

行程;  例)8日間の場合

  1日目 高度順応           レー、ホテル泊
  2日目 日帰り観光          レー、ホテル泊
  3日目~7日目 雪ヒョウキャンプ   へミス国立公園テント泊
  8日目 フリータイム          レー、ホテル泊

料金; 8日間 24万円~ (3~4名様の場合)
     ※お一人様の場合料金が変動しますが催行可能です

[料金に含まれるもの]

レーでのホテル宿泊費、及び暖房設備、お食事、レー空港送迎とその他の移動のタクシー代、キャンプ関連レンタルと設営費、望遠鏡などのレンタル費、各同行スタッフ(複数のガイド、専属料理人、ヘルパー)。
    

特記事項; 

・ガイドは複数同行します。基本は英語ガイドですが、スタンジン・ワンボによる日本語ガイドも可能です。
・8日間は最低限の日程です。滞在が長ければ長いほど目撃できる確立は高くなります。日数、人数の加減で料金は変動しますがお客様のご都合に合わせて日数や日程をアレンジします。
・設備面での防寒は可能な限りしますが、ご自身で可能な装備(特に身につけるもの)も充分にご準備ください。
・ツアー代金には雪ヒョウの保護活動をする団体への寄付が含まれています。

お客様に合わせたアレンジをしますのでお気軽にお問い合わせください。

ツアー主催者;   NEO-LADAKH travel&living (ネオ・ラダック 旅とくらし)   
お問合せ・申込; neoladakh@gmail.com   


2015年12月1日火曜日

Yangchan's Sunday time...

Roads near my house is not plain and metalled and not suitable for cycle riding so we decided to spent the sunday somewhere nice place for bike riding...
And we got this Stakna vast plain!! This is the plain where many car learner come to  drive their first car....and youngster come here to play cricket match.!!!!

It was a sunny sunday without any patch 
of cloud just blue sky!



2015年11月22日日曜日

東京での講演会のお知らせ・2015


『変わりゆくラダックに暮らして』

●日時: 11月29日(日) 14時~16時頃 
●会場: 月島区民館 (5 号室)
(中央区月島 2-8-11、地下鉄月島駅から2分) 
●講師: 池田悦子さん (ラダック在住)
●会費: 1,000円 (学生とラダック人500円) 
●主催: カワカブ会 (連絡先は下記)

ラダックは、ヒマラヤ北部に広がる厳しくも美しい山里です。そこに暮らす池田悦子さんが一時帰国さ れるのにあわせて、講演会を企画します。20 年前からインドに通い続けている池田さんは、2008 年にラ ダック人の男性と結婚して、ストックという農村に住んでいます。その後も出産のために日本へ戻る時期 があって、子育てなどを通して日本とラダックを比較しながら伝えたいことがたくさんあるといいます。
1974 年まで外国人の入域が禁じられ「秘境」といわれたラダックですが、その後は近代化や国境紛 争等によってライフスタイルが急速に変化。講演会では、持続的な暮らしぶりや信仰など美しい伝統を ご紹介いただくとともに、近年の変化や問題にも焦点をあてて等身大のラダックをお話しいただきます。
「自然と共にある生き様」が生涯のテーマという池田さんは、ラダックでの暮らしに何を見つめているの でしょうか。現地に住んだからこそわかる真実を、池田さんの視点で語っていただきます。

*池田さんの体調によっては日時を変更することがあります
*facebook のイベントページにも詳細を載せています
https://www.facebook.com/events/1674770726094535/

【池田悦子さんのご紹介】
インドに魅せられて、先住民族を支援しながら「自然と共 にある生き様」から人生の知恵を得ようと 10 年以上活動する。 同時に日本人に向けてスタディーツアーなど幅広い学びの 場を企画。
2007 年に新天地を求めてラダックへ。その後ラダック人と 結婚し二児の母に。夫婦で旅行会社「ネォ・ラダック」を立ち あげ、トレッキングガイドなどを手がける。ご主人の生家の古 民家を改修して、自ら住みながらホームステイを受け入れて いる。月刊「クーヨン」に『天空のラダックに暮らす』を連載 (2012~’13 年)。http://neo-ladakh.blogspot.jp/
*写真上:池田さん(左)とそのご家族。自宅の古民家の前で (池田さん提供)
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【カワカブ会】 梅里雪山(チベット名:カワカブ)を中心に、ヒマラヤ・チベットの自然と聖地に関する情報を発信して、と もに学ぶ集い。聖地を訪ねる旅や講演会を企画する。来年は茶馬古道、ザンスカルの旅などを計画。 〈連絡先〉 横浜市青葉区鴨志田町569-1-21-508TelFax:045-507-5677
bakoyasi@gmail.com
〈小林尚礼〉 カワカブ会主宰。人間の背後にある自然をテーマに撮影執筆を行なう。主著『梅里雪山 十七人の友を 探して』、共著『生老病死のエコロジー』等。京都大学大学院(環境工学)修了。学士山岳会理事。