2012年11月26日月曜日

「クーヨン」12月号・連載⑤子どもとコトバ 11/3発売でした

私たちにとって、子どもの教育で一番心配な言語。
インドは、ただでさえ多言語国家なので、3,4言語をあやつる人は普通です。
そんなインド・ラダックに暮らして感じる大変さ。
また、実際に娘が受けている教育やその状況について書きました。
まだ本誌が届かないので、いよいよ、ラダックの郵便は、
真冬のブラックホール?に突入してしまっていないか、心配しております。
早く届きますように~!

 

2012年11月23日金曜日

うちの雪人、元気です!


冬毛が生えて、さらに大きくなった気がします。なんとか冬を越せそうです。

2012年11月22日木曜日

エッセイ「ラダック~インド・ヒマラヤに抱かれた地~」②


テレビ東京での放送があった翌週のエッセイですが、あれをご覧になってから読むと、ちょっと意外な部分もあったかと思います。国際結婚の難しさ、苦労したことなどを正直に書かせていただきました。(写真の上でマウスを右クリックして見方を選択されると大きな画像で開けます)



エッセイ「ラダック~インド・ヒマラヤに抱かれた地~」①


しんぶん赤旗のくらし・家庭欄に、11/9付けで掲載されたエッセイ①です。
スキャンしたものを送って頂いていたので、それをアップいたします。
ちゃんと読めるでしょうか。こういうの得意でないのでよく分からないのですが・・・汗。

自由に書かせていただきましたので、けっこう正直な感覚で、ありのままの自分自身のことを書いています。ご一読いただければ幸いです。



2012年11月16日金曜日

テレビを見てくださり、ありがとうございました!

今年の秋、にゃむしゃんに長期滞在してくださったお客様が撮って送ってくれた写真です!
まさに、トントン・ラに向かっているところですね。

今月、11/11放送の「世界の秘境に嫁いだ日本人妻」の番組を見てくださったみなさん、ありがとうございました。また、海外在住で見られない方は、ご家族に録画手配してくださったり、多くの方が、自分が見るだけでなく、周囲の親しい方々に視聴をすすめてくださったこと、本当に感謝です。

私たちはまだ見れていないと言う、秘境?ならではの状態なのですが、みなさんからお寄せいただいた反応で、なんとなく、番組の様子はわかりました。多分、実際にカメラで撮られるより、撮られた映像を見るほうが恥ずかしいものなのでしょう。実際、番宣をチラッと見たのですが、それを見ただけで、顔から火が出そうでした…(苦笑)。
それでも、スタッフさんから送ってもらえるDVDを、ラダックで、家族共々楽しみに待っています。
私としては、一緒に見るラダックの家族の反応も楽しみです。

たくさんのコメントや感想をお寄せいただいたり、テレビを見たと言って古い知人からはじめての方まで、ご連絡を頂いたりしました。本当にありがとうございました。
そうそう、余談ですが、この番組の製作会社のプロデゥーサーの方からお礼のメールをいただきました。番組は高視聴率を取れ、テレビ東京に先ほど表彰されたとのことです。少なくとも私たちをとってくださったクルーは、非常に正直に、誠意を持って、粘り強く取材してくださったので、評価を得たのも理解できる気がします。おめでとうございます。

2012年11月5日月曜日

明日11/6~9くらいまでストックを不在にします。

かねてから行きたいと思っていた、コクショという村に出かけてきますので、ストック、レーから離れ、4,5日間、通信ができない状況になります。ご迷惑をおかけしますが、メールもろもろの対応、その後させていただきますのでご了承くださいませ。ちなみに、ワンボは通常通りストック、レーにいます。よろしくお願いいたします。

今月、しんぶん赤旗「金曜エッセイ」にて書かせていただきます。

しんぶん赤旗にて毎週金曜日にあるコーナー「金曜エッセイ」にて今月11月9日から4回、ラダックについてエッセイを書かせていただきます。

本当は10月に掲載でとご依頼を受けたのですが、まだ仕事が忙しい時分でしたので遅らせてもらったところ、テレビの放送も今月となり、なんだかテレビに新聞に、私たちがうるさい月となってしまい、大変恐縮です・・・。

すでに連載している「クーヨン」では書いていない内容を選び書きたいと思っています。よろしかったらご一読いただければ幸いです!

「世界の秘境に嫁いだ日本人妻」11月11日(日)テレビ東京にて私たちが紹介されます!

リポーターとしてはるばるラダックまで来てくださった
やるせなすの石井さんと一緒に、ストックの山の奥、トントン・ラ(4100m)にて!

「世界の秘境に嫁いだ日本人妻」
  放送日11月11日(日)よる7時54分~9時

日本のテレビで、ラダックでの私たちの暮らしを丁寧に紹介して頂きます。こんな風に、テレビでラダックの暮らしを細かく見るチャンスは少ないと思いますので、せひご覧いただければと思います!

正直、自分がテレビに出るなどということは今までの人生で考えたことなどなく、一度はお断りしたこともありましたが、製作会社の方の熱心な説得もあり、かなり迷ったすえ取材をお受けすることにしました。

思い起こせば2011年の震災後の4月、上記タイトルのような番組の取材に来たいと言う申し出をいただいてから、ずいぶんと時間がたってしまいました。国境未確定エリアを含むラダックでのテレビ撮影は、思いのほか厳しいものがあり、なかなか取材許可が下りなかったという経緯がありました。そんな訳で過去2度ほど予定していた取材ができず、ようやく3度目の正直で今年の9月上旬に撮影が行われました。

撮影自体は本当にみっちり一週間ほど行われ、私たちの日常がたくさん撮影されました。1時間のテープが何十本も撮られたとスタッフから聞いております。
それでも、実際には編集に編集を重ねた短いものになるのは当然ですが、それでも、ラダックでの暮らしの一端に触れていただくことはできると思います。

テレビにでるなど、恥ずかしいのは百も承知でお受けしたのは、まだラダックを訪れたことのない私の両親に、こちらでの暮らしをじっくり映像で見てもらえるチャンスになるとも思ったからです。
いくら写真で見せても、口で説明しても、なかなか理解できない部分もあります。この番組で私たちの暮らしをお伝えすることで、少しでもラダックが正しく理解されることを願い、そして、なかなか会うことができない両親に対する親孝行になれればと思っています。


ネットで自ら検索して私たちを見つけてくださった製作会社のプロデゥーサーさん、撮影クルーのみんさま、リポーターの石井さん、本当にありがとうございました。放送間近まで編集作業が続いているようですね。私自身、番組を見れる日を楽しみにしています!!