2017年12月29日金曜日

Light snow fall this morning!!


But it got melt soon after the sun shone!!

今朝降った雪は、陽が当たってしばらくしたら、すっかりとけちゃった!!  それにしても寒い。ま、冬だもんね。あたりまえか(^^;;

2017年12月28日木曜日

冬は特に手作りにハマります!

今日は、私が最近作ったものをピックアップ!

①My homemade kabocha pumpkin potage grown organically at our field this year!

今年栽培した栗カボチャでパンプキンポタージュを作りました。寒さがかなり厳しくなったラダックにて、身体が暖まりました!^_^ 
いよいよ野菜をはじめ何かと必需品の一部は流通がなくなります。色々な意味での厳しさはこれからです。


My homemade #pumpkin muffin with my homegrown organic pumpkin !! 

ガルダン ナムチョット以降、新年のロサルまでは、親戚同士でモモを作ってあげ合ったり、ロサルならではの揚げ菓子を作って食べたりするので、そんな流れを踏まえ、すっかりお菓子屋さんみたいになりました。私なりにラダックらしさに変化球を加え、家族や親戚に食べてもらいました。

おかげさまで大好評のパンプキンマフィンは、この夏、我が家で収穫した栗カボチャを練りこみました。ラダックの人たちの口にも合い、すごく美味しい!と言ってくれたので、ほんと一安心です^_^


③チュロス
ラダックでは新年のロサルに揚げ菓子を作りますが、ちょっと変化球でチュロスにしてみました。


2017年12月23日土曜日

Stok trekking point today.

 だんだん水汲みできる穴が小さくなってきた。でも、昔はもうこの時期のこの場所はでは既に凍ってしまい、もっと上流に行かないと水汲みできなかったらしい。これでもずいぶん楽だってことみたいだ。それにしても、これからこの穴も割っても割ってもふさがると使えなくなる。上流に行かないとダメになって、車を近くにとめられないなら、家から一番近い手押し井戸に行く方が楽だろう。どちらにしても汗はかくよなあ。



Galdan namchot and ladakhi losar.

ガルダン ナムチョットとロサルの写真を追加します。この2回の灯明をしてラダックの暦で無事に新しい年を迎えました!




2017年12月19日火曜日

IBEX decoration / アイベックスのお供え

IBEX is made and decorated during this losar time. 

毎年恒例のアイベックスを小麦粉などで作ってお供えしました。アイベックスは繁栄・繁殖のシンボルでもあります。


Ladakh New year 2018.

This is nyamshan house stok with lamps outside the windows celebrating our ladakhi new year today!!!

2017年12月9日土曜日

追加の冬支度。ストーブ用の燃料集め!


Horse dung use us a fuel for winter heating stove.
燃料の糞集め。これまた手伝ってるのか邪魔してるのか!? 
数時間の回収作業にて、わずか数分だけ手伝ってくれましたが、やはりいつの間にか飽きてしまいました。あとはごまかしごまかし、可能なだけやって、もう限界ってタイミングで帰りました。(^^;;  こんな感じですが、お昼をはさんでワンボだけでやったりして、どうにか、広〜い畑の全てを回収できスッキリしました!




快晴はいつまで?サイクロン上陸?



最近は比較的、電気が良くて気持ちのよい青空です。が、ラダックも11日頃から天気が崩れてくる予想のようです。インド南部からサイクロンが北上しているので、これがヒマラヤを越えれば、雪が降るようなこともあるでしょう。だから、その前に家畜の糞集めを終わらせたり、雪が降っても大丈夫なように家を整えたり、スリナガルロードが閉鎖になるかもしれないので、野菜や果物を買いだめしておかなくては。しかも、いよいよ新年のロサルも間近です。ダメもとで、ここ2日でしっかり準備してみます!


2017年12月6日水曜日

life line !! / 水がないとね!



水汲み場では家畜も井戸端会議!参加者は牛、ロバ、羊、馬などなど。^_^

2017年12月2日土曜日

水汲みスタート/Winter life in ladakh.

@stok trekking point today.


いよいよ本流の川に水を汲みに行く暮らしに突入。
タンク7コを車に積み、ジャグと網を持ってひたすら汲む。
息子はおとなしく座って流れる水を見ていて、度々くる家畜たちは、氷に脚を滑らせながらも水を飲んでいく。
まだまだ川の水量は充分にある。

暖かい日差しが気持ちよいどころか、水の入ったタンクを家に運び入れていたら、ニット帽の中では汗で髪が濡れていた。ハンドポンプより楽なつもりでも、やっぱり重労働みたいだ。


きれいに並んで飲んでる牛さんたち。