この素晴らしいブランコ、中央の旅人、祐介さんが作ってくれました! |
はじめは緊張していた様子でしたが、すっかり毎日の楽しみに! |
買ってきた材木に細工を施し、組み立て作業中! |
助っ人はうちのお爺ちゃん。 大工だったお爺ちゃんはうちの古民家を全部作った凄腕です。 |
なんだかんだと人が集まってきて手伝ってくれました。 |
日本から帰って来たかりんに、滑り台は無理でも、ブランコなら作ってあげよう!そう約束していたにもかかわらず、実行に移していなかった忙しい私たち・・・。
そこに、かりんにとっては神様からの贈り物?のような方が現れました!長期滞在でラダック、インドを旅していた祐介さんです。ストックにも何度も泊まりにきたりしてくれ、かりんとはすっかりお友達になっていたのですが、私たちの小さな約束とは別に、なんと祐介さんがかりんに「ブランコを作ってあげよう!」と言ってくれたのです。かりんはすかさず、「うん!」と答えたとのこと。
話は徐々に実現に向かい、祐介さんはデザインを選んできてくれて、材木屋へ材料を調達しに行き、いよいよ製作がはじまりました。写真のように家族などの助っ人も現れ、なんとも言えない、素晴らしいブランコができあがりました!!
その後、このブランコは決してかりんのものだけでなく、近所の、いえ、コミュニティーの子どもたちみんなのものになりました。夕方、時には10人くらいが集まっては順番でブランコに乗るのです。子どもたちのために、何かしたいと思っていた私たちは、思いがけず素晴らしいものを作ってもらいました。今後も、このブランコは子どもたちを、そして子供たちと私たちをつなぐ、素敵な遊具として存在していくでしょう。本当にありがとうございました!
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