2023年3月9日木曜日

🌸ラダックで杏のお花見ツアー2023🌸



RiSMETベーカリー✖️NEO-LADAKH✖️にゃむしゃんハウスのコラボ企画!!

毎年、ラダックでは4月初旬から5月初旬にかけて、各地で杏の花が咲き誇ります。杏は写真のように桜の花を思わせる薄いピンク色で、日本人の心を癒してくれること間違いなし。ぜひ、杏の花を見ながらの散歩やお花見をしに、ラダックへ足をのばしてみませんか!?

毎年恒例の杏のお花見ですが、今年はこれまでとは一味違うツアーを企画しました!なんと、私たちのRiSMETベーカリーの手作りパンを味わって頂けるランチをご用意します!!

そしてNEO-LADAKH独自のネットワークで杏前線を追いかけ、杏の花が咲いている場所にご案内するという、二足のわらじどころか、四足くらい履いている私たちでなければ出来ないコラボ企画だと自負しております!!


●2023年4月初旬〜5月初旬
恒例!ラダックで杏のお花見ツアー(日帰り)
RiSMETベーカリー✖️NEO-LADAKH✖️にゃむしゃんハウスのコラボ企画

《スペシャルランチメニュー》

❤︎スタンジン ワンボが作る、天然酵母ルヴァンを使った手作りパン

⚪︎サワードー・カンパーニュブレッド🇫🇷
 ストック村で自家栽培した蕎麦、大麦、小麦をラダック伝統の水車で自ら挽いて入れています。
⚪︎ミッシュブロット🇩🇪
 ライ麦の代わりに自家栽培の蕎麦粉を入れ、密度の高いパンに焼き上げました。薄切りしてチーズやバターと一緒に。
⚪︎プレミアム食パン🇯🇵
 乾燥地のラダックにも関わらず5〜6日間ずっとしっとりが続く絶品の食パン。
 
❤︎パンのお供にディップ各種

サワードーカンパーニュのタルティーヌをご堪能いただくために、ラダック特産のヤクチーズや杏ジャムをはじめ、各種手作りディップをご用意します。ラダックに生息するケッパー(caper)を私たちが採集して酢漬けにしたものもご堪能ください。また、まだ夏ではないため、自家栽培のお野菜は少ない時期にはなりますが、可能な限りお出しします。

❤︎ラダック郷土料理のナムトゥク
ラダックらしい一品も味わっていただきたく、酸味のきいた硬いチーズを出汁に、大麦粉でとろみをつけたスープ”ナムトゥク”を。パンに浸しても美味しくいただけます。

❤︎ラダック特産の健康ドリンクと手作りクッキー
ビタミン豊富なシーバクソーン(レーベリー)ジュース、杏ジュースのほか、チベット文化圏といえばのバター茶など。また、お酒が飲める方には手作り杏酒、麦酒チャンも。手作りオートミールクッキー/バタークッキーと一緒に。


《ツアー料金》
日帰りツアー代金 INR  6,000- (お一人様) 

※ツアー催行人数 2名様から
※レーまたはストック村で集合解散
※お花見可能な場所への往復タクシーチャーター代は別途かかります

★このツアーに含まれるもの
ツアーガイド、コック、アテンダント

スタンジン ワンボ、池田悦子の2人、またはどちらかが必ず通訳と日本語のガイド、そしてお食事の提供のために同行するスペシャルツアーです。

ラダックでのお花見は、公的な公園でするのではなく、村の中で誰かが所有している杏畑に入らせてもらうことで可能となります。その為に前もって許可をもらい、お花見に必要なものを全て依頼し、村人に対価を払って手配をしています。

村人とツーリストがお互いに気持ちよくお花見ができるように、両者をつなぐ役目を私たちが責任を持って担います。

※お客様の日程に合わせて杏前線を追いかけますので、行く場所は直前でないと決められません。

⚪︎ このツアーはラダックに到着した日には行えません。レー周辺は標高3500mですので、初日は高所順応日としまして、ラダック滞在の2日目以降から手配可能です。

⚪︎お酒について
ラダックは3000m以上の高地ですので、高山病を踏まえ、お酒はたしなむ程度を推奨します。また、お花見でのラダック滞在は最低2泊3日からを推進しますが、ご都合をご相談くださいませ。

⚪︎宿泊について
ストック村にある我が家の古民家ホームステイ「にゃむしゃんハウス」をぜひご体験ください。レー空港から車で30〜40分ほど。静かな山の麓の村です。
※宿泊費はツアー料金には含まれていません
お一人様一泊 INR. 4,000(三食とお茶おやつ付き)

またはレーの町やその他の場所で、自信をもってオススメできる高級〜お手頃なホテルやリゾートも手配しています。

⚪︎デリーやその他の地域からは、飛行機でレー空港へ。デリー〜レー間は飛行機で所要時間約1時間半です。エアチケットはご自身でご購入ください。レー空港からはお迎えのタクシーを手配します。
※タクシー代はツアー料金には含まれていません

⚪︎お花見ツアー以外の観光や宿泊についても、トータルに手配させて頂きますのでお気軽にご相談ください。


⚪︎私たちについて

スタンジン ワンボ
 (ラダック、ストック村出身)
オーガニックファーマー。旅行代理店NEO-LADAKH代表。登山・観光のガイドもする。言語は、日本語、英語、ヒンディー語が堪能。自宅を解放した古民家ホームステイ「 にゃむしゃんハウス」のオーナーで、自らキッチンに立ち腕をふるう。ラダック人初の天然酵母ルヴァンを使った手作りパン職人でもある。伝統的なラダックの農を受け継ぎ、オーガニックの大麦、小麦、蕎麦をはじめ、野菜やハーブも自ら栽培し、ホームステイでのお食事やパンに使うことが喜び。手作り豆腐や納豆、味噌、うどん打ちも得意とする。日本人の夫として結婚15年。三児の父。日本には結婚をきっかけに通算4年在住。日本で働いた経験から、日本語や日本文化を理解し、様々な食の世界を広げてラダックで暮らす。趣味は木を育てること。敬虔なチベット仏教徒。


池田悦子
(神奈川県、川崎市出身)
オーガニックファーマー。旅行代理店NEO-LADAKH 旅のアドバイザー。初渡印は1996年。以降インドにのめり込み、翌97年から趣味でヒンディー語の勉強を始める。20代はライフワークとして、AP州の先住民族支援グループを有志でつくり、様々な角度からインドを学ぶ。30歳を前に絞り込んだ人生のキーワードが「インド」と「農」。密かに宿もやりたいと思っていた。 30代になってから呼ばれるように初めてのラダックへ。即日、ワンボに出会い人生が動く。これにより前述のキーワードが「インドで農」に決まり、2010年からラダック在住。念願のファーマーとなり宿も始めた。言語はヒンディー語、ラダック語が可能。趣味は寒冷地の温室で野菜やハーブを育てることとトレッキング。

長男のリスメットがダウンシンドロームのため、ラダックの「障害者」雇用を目的としたベーカリー・カフェをにゃむしゃんハウス内に建設するプロジェクトを立案。”プロジェクトRiSMET”発起人。現在資金集めのクラウドファウンディング実施中。


●ご予約、お問い合わせ 
LINE:Etsuko Ikeda 9419220676
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メール:neoladakh@gmail.com 
ブログ:https://neo-ladakh.blogspot.com


皆さまに支えられて、今年で13年目の「ネオ ラダック」と「にゃむしゃんハウス」。そしてコロナ禍の2021年に始めたRiSMET bakeryはやっと2年が経ちました。お花見に限らず、ラダック旅行やトレッキングなどのご相談はいつでも承っております。














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