2010年8月28日 (土)
28th August: Survey at the flood affected areas Stakmo, Nang and Igoo.
Surveyed by:
01. Vivek----IFBYL president
02. Gen Pannya Teja-----Honorable president..
03. Sushil -----IFBYL member
04. Daya-----IFBYL member.
●イグ村
洪水被害としては死者こそ出なかったが、畑が流されるなどの被害は発生している。それでも、支援は十分に受けれているので物資などは不要だと言っていた。ただ、畑が被害を受けたので牛などの家畜の餌になる飼料(ラダックでは家畜用の牧草;アルファルファ)がなくて困ったいた。可能ならばそのがほしいとの希望があった。そこで私たちは、我らストック村から家畜用飼料売ることのできる人を探したところ、まだ刈り取っていない畑が複数あると親戚らが応えてくれた。それらを買い取って支援することにした。私たちは可能な限りボランティアで自分たち自身で刈り取りに取り掛かることにした。
●スタクモ村
特に被害は大きくないということがわかり、物資の緊急支援などは必要ないことがわかった。
3 件のコメント:
池田ジー
やっと連絡が来たと思ったら、ずいぶん前にブログが開いていたのですね。
今後も楽しみにしています。
雪下
せのおです。
連絡もらっていたのに、ずいぶん連絡遅くなってしまい、すまんすまん。
ラダックにいって、ノンビリかと思ったら、とんでもない災害が起きてしまいましたね。
しかしさすがはエッちゃん、持ち前のフットワークで動いてますね。
日本では、もう洪水の報道を見ることもなくなりました。現地ではこんなに困っているのにね。
まあ、マスコミとはそんなものでしょうが…
キタさんがインドに行くといっていたので、帰ってきたら、話が聞けるといいなあと思います。
申し訳ありません!とってもお粗末な話なのですが、ブログにウトイ私は、コメントが着ているかをどうやって確認するのかすら知らず・・・、本日、11/24にして9月の投稿に対するコメントを頂いていたのが発覚したしだいです。大変失礼いたしました・・・。今さらながらコメント入れさせていただきます。
貢さん
世界中の災害が報道されましたが、ラダックの洪水は日本ではあまり流れなかったようですね。ラダックでこれだけの水害が起きるということは、まさに異常気象だと思います。
キタさんはラダックにきて一緒に支援活動して、寝具セットなどを被災者に届けに行きましたよ。その時の写真などまたアップしますね。
雪下先生
ラダックからブログなどでの発信を期待して頂いていたのに、まだまだ出来損ないでスミマセン。ネタはいっぱいあるのですが、ネット環境がイマイチなこともあり、なかなか思うようにいきません。それでも自宅でネットできてるだけでも奇跡的な進歩です。がんばります!
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