2011年4月11日月曜日

叔父が作るラダック伝統の靴


2009年の10月。日本で生まれた花凛を初めてラダックに連れて来ました。
その時、叔父がラダック伝統の手作り靴を、自分なりにアレンジしてすごいものを作っていました。そこで、私もデザインを手伝いコラボレーションで製作しました~。なんて言うと大げさですが、デザインは花凛の名にちなんでお花です!

叔父はとっても器用な人なので、いくつも違うデザインを作っていました。時間をかけて作る刺繍がその特徴です。そして、お土産に花凛の靴も作ってもらい日本に持ち帰りました。



伝統の中にも斬新なデザインを取り入れています。可愛いお花模様!
ちょうど刺繍の途中。

私がお花をデザインし、叔父が刺繍するというちょっとしたコラボレート作品。


2009年。まだ花凛は一歳になったばかりでした~。
ちょうどよちよち歩き出した頃でしたね。
日向ぼっこも兼ねて靴作りを見学中。
 
これが花凛のです。大人のサイズだけでなく、小さい子どものも作ります!

叔父はこんなデザインも作っていました

はたまたこんなのも!刺繍が大変だそうです。

これは比較的スタンダードなデザインですね

残念ですが、今年の冬は叔父があまりに忙しく靴は一足も作ってないはずです。実はストック・グルチェシュの運営担当になり、3月までず~っとかかりっきりでした。
私も自分のを作ってもらいたくて、以前からオーダーしていましたが叶わずじまい!また折を見て作ってもらいたいです。

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