いよいよ3月の下旬になり、畑を耕す仕事が始まりました。
始まりには、ゾの角にオイルをぬってやりました。足の痛みがなくてすむと言われているそうです。
同時に今まで貯めていた家畜の糞と土を取り出し、更に家のトイレのも同様に取り出しました。全て人力とゾによる作業ですが、日本の昔の肥溜めのように液体状態ではなく、常に土を混ぜているので、臭い土を取り扱っている感じです。
私は家畜の方を担当しました。ずっと小屋の中にいると臭いにも慣れてきました。それにしても、適度に休みながらやらないと確かにクタクタになる作業です。
ひとまず、耕したり堆肥を出したりしましたが、まだ混ぜません。このまま2週間ほど置いてそれから混ぜるそうです。
その後、雪が解けて小川になってくるのを待ち、ようやく畑に水を入れられるようになります。
本格的な春の到来ですね。
二頭のゾ(ヤクと牛のハイブリット)を使って畑を耕します |
家畜小屋の糞と土を普段から混ぜて貯めてきていました。 それを取り出して堆肥にするために掘り起こす作業 |
肥料にするため畑まで背負って運びます |
畑の中央に堆肥の山が高く積みあがっていきます |
いよいよ3月の下旬になり、畑を耕す仕事が始まりました。
始まりには、ゾの角にオイルをぬってやりました。足の痛みがなくてすむと言われているそうです。
同時に今まで貯めていた家畜の糞と土を取り出し、更に家のトイレのも同様に取り出しました。全て人力とゾによる作業ですが、日本の昔の肥溜めのように液体状態ではなく、常に土を混ぜているので、臭い土を取り扱っている感じです。
私は家畜の方を担当しました。ずっと小屋の中にいると臭いにも慣れてきました。それにしても、適度に休みながらやらないと確かにクタクタになる作業です。
ひとまず、耕したり堆肥を出したりしましたが、まだ混ぜません。このまま2週間ほど置いてそれから混ぜるそうです。
その後、雪が解けて小川になってくるのを待ち、ようやく畑に水を入れられるようになります。
本格的な春の到来ですね。